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Channel: マニアの戯言
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好きな俳優 アントニオ・バンデラス

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芸の幅が広いよ!バンデラス!

Antonio Banderas
1960年8月10日 スペイン出身

勝手な出演映画年表
*上記の出演映画年表をクリックすれば、ここに掲載してある映画が分かります。

彼との出会いはTV放映の「ゾロ」。見た理由が、ゼタ=ジョーンズが出てるから。女優は苦手だが、その時は「シカゴ」を見たばかりで彼女のダンスの上手さに魅了されていた。
彼の印象はいい感じだな。だけ。(笑)
前にも述べたが、ホアキンスの渋い演技に目を奪われたからだ。
その後、「スパイキッズ」を見て、いいかも?と思い、「レジェンド~」で夢中になった。

彼の何処がいいのか。

彼のやっぱり瞳が好き♪歌もいいし。
後は、演技の幅というかいろんな映画のジャンルに出ている事。
偏りが少ないかな?アクションだったり政治の話しやエロいもの迄。まあ、彼にはいつでもどこでもロマンスがついて回るが。
スペイン人なのに英語も話せるし、(来日の時の通訳が戸田さんだもの)それを普通に「僕の英語は上手じゃない!」と言い切る。

「シュレック2」の来日時は、アルタ前に出来れば行きたかった!
ゾロ以来、しばらく(かなり)来日しなかったらしいので、次回もいつになることやら。
と、ほほほ。

バンデラスのお陰でスペイン映画にも興味を持ったし、スペインという国や、スペイン語にも興味をもった。(覚えられなかったけど)

1年に1度は映画が上映されてる感じのバンデラス。
その調子でいつまでも第一線でいて欲しいなあ。

 初回掲載日 H18.4.27



2000年~代映画 さ~そ

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*カテゴリと書かれている場合は、その中に記事が掲載してあり、こちらにはありません。
*括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい俳優に掲載されています。

「Subject Two」 2008.7.2 (クリスチャン・オリバー)

「最後に恋に勝つルール」 2016.4.7 (アシュトン・カッチャー)
「サイコリバース」 2011.8.10 カテゴリ:キリアン・マーフィ

「ザ・エッグ ~ロマノフの秘宝を追え~」 2012.7.31 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「ザック・エフロン in ダービースタリオン」 2015.9.1 (ザック・エフロン)
「ザ・コア」 2007.11.7 (アーロン・エッカート)
「ザ・サイト/霊界からの依頼」 2016.4.7 (アンドリュー・マッカーシー)
「サスペクト・ゼロ」 2008.5.20 (アーロン・エッカート)

「THE HITMAN チャーリー・バレンタイン」 2017.3.10 (マイケル・ウェザリー)
「ザ・バンク 堕ちた巨像」 2009.12.9

「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」 2006.5.8

「ザ☆ビックバン!!」 2012.8.2  カテゴリー:アントニオ・バンデラス
「ザ・プレゼンス」 2013.10.4 (シェーン・ウェスト)
「サラマンダー」 2007.5.22 (ジェラルド・バトラー)

「ザ・レガシー」 2016.6.14 (シェーン・ウェスト)
「さらば、ベルリン」 2008.5.16 (クリスチャン・オリバー)

「ザ・ワン」 2006.4.30 カテゴリ:ジェット・リー

「ザ・ワン(ジェイソン・ステイサム偏)」 2007.7.30 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム

「サンキュー・スモーキング」 2007.11.13 (アーロン・エッカート)

「サンシャイン2054」 2007.4.19 カテゴリ:キリアン・マーフィ
「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」 2013.9.3 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー (クリスチャン・オリバー&ルーク・エヴァンス)


「幸せの1ページ」 2009.7.15 (ジェラルド・バトラー)
「幸せのキセキ」 2016.10.7 (マット・デイモン)
「幸せのセラピー」 2012.8.10 (アーロン・エッカート)
「幸せの行方...」 2017.5.4 (ライアン・ゴズリング)
「幸せのルールはママが教えてくれた」 2016.8.3 (ギャレット・ヘドランド)
「幸せのレシピ」 2007.11.6 (アーロン・エッカート)
「G.I.ジョー」 2010.4.23 カテゴリ:デニス・クエイド

「ジェーン・エア」 2013.5.10 (ジェイミー・ベル)
「ジェイソン・ボーン」 2016.10.14 (マット・デイモン)

「ジェイン・オースティン 秘められた恋」 2011.6.10 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ
「ジェラルド・バトラー in The Game of Lives」 2007.7.5 (ジェラルド・バトラー)

「シカゴ」 2006.5.8 (リチャード・ギア)

「シヴィル・ウォー/キャプテン・アメリカ」 2018.5.15 (ロバート・ダウニー・Jr)
「シティ・オブ・ドッグス」 2012.3.13 (ロバート・ダウニー・Jr)
「ジャームス 狂気の秘密」 2013.10.2 (シェーン・ウェスト)
「ジャケット」 2007.4.11 (ダニエル・クレイグ&エイドリアン・ブロディ)

「ジャスティス 闇の迷宮」 2010.6.17 カテゴリ:アントニオ・バンデラス

「シャッギー・ドック」 2010.12.10 (ロバート・ダウニー・Jr)

「ジャック・ハンター クリスタル・ロッドの謎」 2009.11.3  

「ジャック・ハンター2 失われた砂漠の秘宝」 2009.11.4 

「ジャック・ハンター3 呪われた黄金の冠」 2009.11.6 
「ジャッジ・ドレッド」 2014.9.9 カテゴリ:カール・アーバン
「ジャッジメント・デイ 地球崩壊」 2015.10.15 (クリス・プラット)
「シャッフル」 2009.12.8

「シャドウ・ワールド」 2011.9.13

「シャレード (リメイク版)」 2007.9.25 (マーク・ウォールバーグ)

「シャーロック・ホームズ」 2010.10.15 (ロバート・ダウニー・Jr&ジュード・ロウ)

「ジャンパー」 2012.5.8 (ジェイミー・ベル)
「シューター 極大射程」 2007.6.22 (マーク・ウォールバーグ)

「16歳の合衆国」 2012.4.11 (ライアン・ゴズリング)
「守護神」 2016.4.15 (アシュトン・カッチャー)
「ジュラシック・パークⅢ」 2015.10.8
「ジュラシック・ワールド」 2015.10.9 (クリス・プラット)
「シュレック」 2008.6.10

「シュレック2」 2008.6.11 カテゴリ:アントニオ・バンデラス

「シュレック3」 2008.6.12 カテゴリ:アントニオ・バンデラス

「シュレック フォーエバー」 2012.8.2  カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「親愛なる君へ」 2016.5.5
「シングルマン」 2014.8.7 カテゴリ:マシュー・グード


「スーパー・チューズデー ~正義を売った日~」 2013.4.11 (ライアン・ゴズリング)
「スーパーマン リターンズ」 2007.6.29

「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」 2006.6.1 (ジュード・ロウ)

「スカイ・ハイ」 2006.9.19 カテゴリ:カート・ラッセル

「好きと言えなくて」 2008.11.27

「スコーピオン」 2006.9.22 カテゴリ:カート・ラッセル

「スター・ウォーズ クローンの攻撃」 2006.5.13 (ユアン・マクレガー)

「スター・ウォーズ シスの復讐」 2006.5.13 (ユアン・マクレガー)

「スター・トレック」 2013.4.30  カテゴリ:カール・アーバン (アントン・イェルチン&クリス・ヘムズワース)
「スタートレック イントゥ・ダークネス」 2014.5.9 カテゴリ:カール・アーバン (ベネディクト・カンバーバッチ&アントン・イェルチン&クリス・ヘムズワース)
「ステイ」 2012.4.12  (ユアン・マクレガー&ライアン・ゴズリング)
「スティ・コネクテッド~つながりたい僕らの世界」 2018.4.11 (アンセル・エルゴート)

「ストライク・ダウン」 2006.5.7

「スノーホワイト」 2013.5.1 (クリス・ヘムズワース&サム・クラフリン)
「スパイキッズ」 2006.4.27 カテゴリ:アントニオ・バンデラス

「スパイキッズ2 失われた夢の島」 2006.4.27 カテゴリ:アントニオ・バンデラス

「スパイキッズ3D:ゲーム・オーバー」 2006.4.27 カテゴリ:アントニオ・バンデラス

「スパイダーマン」 2014.10.8
「スパイダーマン2」 2014.10.7
「スパイダーマン3」 2014.5.14 (トファー・グレイス)
「スパイ・レジェンド」 2016.7.14 (ルーク・ブレイシー)
「Spirit」 2006.12.1 カテゴリ:ジェット・リー

「すべての美しい馬」 2006.6.27 (マット・デイモン)

「300 スリーハンドレッド」 2007.7.6 (ジェラルド・バトラー)

「S.W.A.T」 2006.6.14



「聖なる予言」 2009.10.14 (トーマス・クレッチマン)

「SAFF/セイフ」 2013.12.6 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム
「セイフヘブン」 2014.6.6 (ジョシュ・デュアメル)
「世界侵略:ロサンゼルス決戦」 2012.8.10 (アーロン・エッカート&ルーカス・ティル)
「セカンド・カミング」 2013.7.12 カテゴリ:ロバート・カーライル
「セックス調査団」 2006.4.19 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー

「セブンティーン・アゲイン」 2015.9.4 (ザック・エフロン)
「セルラー」 2006.4.30 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム

「戦火の馬」 2013.8.9 (ベネディクト・カンバーバッチ&デビット・クロス)


「ソードフィッシュ」 2008.4.16 (ヒュー・ジャックマン)

「ゾディアック」 2012.3.2 (ロバート・ダウニー・Jr)
「ソニー」 2006.5.7

「ソラリス」 2008.5.14
「ソルト」 2011.12.9 (アウグスト・ディール&キウェテル・イジョフォー)

好きな俳優 カール・アーバン

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何でもこなせる、ガキんちょ感が大好き!!

Karl Urban 
1972年 6月7日 ニュージーランド・ウェリントン出身

勝手なフィルモグラフィー
*上記の出演映画年表をクリックすれば、ここに掲載してある映画が分かります。

出会いは、すでに10年も前になる。
ブランク開けに夢中になった「ボーン」シリーズの第2弾。
「ボーン・スプレマシー」でマリーを殺した、殺し屋キリルが、彼だった。
ボーンびいきで見ているので、マリーを殺したとなれば印象に充分残っていたはず。
そのすぐ後に見た「リディック」でも、敵役で、彼は悪役の俳優さんだと当時は思い込んでいたらしい。(~_~;)
なので、
CG大好き監督の「ロード・オブ・ザリング」シリーズを見ても気がつかず、そのまま、記憶から消し去り、
「プリースト」で再会しても、思い出さず、最近になって、「スター・トレック」にこの俳優さん出てたな~程度の記憶しか回復しなかったのだ。(――;)

そこへ、
海ドラの「オールモスト・ヒューマン」が始まり、彼の演じる、ジョンに夢中になり、見直してみて、
こんなに見てたんだ~と自分の記憶の媒体の劣化を確信したのは、言うまでもない。(^_^;)

それでは、彼の何処がいいのか。
なんたって、
何でもこなせる演技力だろう。
ファンの方が書いてらしたが、主役も脇役もきちんとこなせる俳優さんだからだ。

大概、自分自身の個性が役へ出てくるのだが、彼は役によって雰囲気も声も違ってくるので、何気なく見過ごしてしまうのだ。
(思いっきり褒めてます!!)
そういえば、彼なんだ~と見直し観賞して、何度確認したことやら。
それって凄い事だと思うのだ。

なんでもこなせるって、いいなあ~と。

悪役だって、コメディだっていける。
ラブロマンスだって、いけると思うが、何故かない。
そこ何でだろうなあ。(@_@)

とにかく、
インタビューとかの、人なつっこさは憧れ。
共演した俳優さんはみんな友達~みたいなノリの良さに、田舎のあんちゃん風な優しさが漂うのが好きなのだ。
さらに、
アメコミ、SF、好きなようで、子供の時のまねっこ遊びの延長で、俳優になったような、そのガキっぽさがむちゃくちゃ魅力的なのだ。
大人の雰囲気もあるけど、子供心を忘れないでいる、純粋に遊んでいる、そんな感じが好きなのだ。

なんか、久々に、友達になりたい俳優に出会ったよ。(*^^)v

彼の瞳も、笑顔も、声も好き。やっぱあの背の高さもいいなあ。

実はハーフで、父親がドイツ人っていうのも、なんか魅力的。ドイツ語を少しだけ話す彼もかっこいいしね。

これからも、いろんな役を演じて欲しい。
出来れば主役のアクションもの、出来ればグロテスクなし。
無理だろうけどね。

今後も、期待してまっせ~。(*^^)v 


初回掲載 H26.9.21

2000年~代映画 た~と

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*カテゴリと書かれている場合は、その中に記事が掲載してあり、こちらにはありません。
*括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい俳優に掲載されています。


「ダーク・スティール」 2007.9.6 カテゴリ:カート・ラッセル

「ダーク・ナイト」 2009.12.16 カテゴリ:キリアン・マーフィ (アーロン・エッカート)
「ダークナイト ライジング」 2014.7.4 カテゴリ:キリアン・マーフィ
「ダーク・ハーツ 紅く濡れた裸婦」 2015.11.12 (ルーカス・ティル)
「ダージリン急行」 2010.6.9 (エイドリアン・ブロディ)

「ターミネーター3」 2009.6.12

「ターミネーター4」 2009.6.13 (アントン・イェルチン)

「第九軍団のワシ」 2013.5.9 (ジェイミー・ベル)
「タイタンズを忘れない」 2017.5.2 (ライアン・ゴズリング)
「タイタンの戦い」 2010.10.5 (ルーク・エヴァンス)

「ダイ・ハード4.0」 2008.6.20
「ダイ・ハード/ラスト・デイ」 2015.5.14

「TIME/タイム」 2014.7.3 カテゴリ:キリアン・マーフィ
「タイム・ライン」 2006.5.7 (ジェラルド・バトラー)

「ダニー・ザ・ドック」 2006.4.19 カテゴリ:ジェット・リー
「007/カジノ・ロワイヤル」 2006.12.7 (ダニエル・クレイグ)
「007/スカイフォール」 2012.12.15 (ダニエル・クレイグ)
「007/スペクター」 2015.12.4 (ダニエル・クレイグ)
「007/慰めの報酬」 2009.4.17 (ダニエル・クレイグ)

「ダブル・ミッション」 2015.11.11 (ルーカス・ティル)
「ダミー」 2011.7.6 (エイドリアン・ブロディ)

「タロットカード殺人事件」 2008.4.18 (ヒュー・ジャックマン)

「ダンス with me !」 2006.5.12 カテゴリ:パトリック・スウェイジ

「ダンシング・インサイド/明日を生きる」(Inside I'm Dancing) 2013.10.10 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ
「ダンシング・ハバナ」 2006.5.5 カテゴリ:パトリック・スウェイジ
「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」 2015.12.2 (ダニエル・クレイグ)


「チェイシング・リバティ」 2014.6.10  カテゴリ:マシュー・グード (マーク・ハーモン)
「父親たちの星条旗」 2013.5.7 (ジェイミー・ベル)
「チャッピー」 2017.6.7 (ヒュー・ジャックマン)
「チャーリー・バレットの男子トイレ相談室」 2016.7.6 (アントン・イェルチン&ロバート・ダウニー・Jr)


「ツーリスト」 2011.10.7 (ラウル・ボヴァ)


「デアデビル」 2006.4.22

「デイ・アフター・トゥモロー」 2007.12.12 カテゴリ:デニス・クエイド

「ディケンズのニコラス・ニニックルビー」 2013.11.14 カテゴリ:ケヴィン・マクキッド
「ディセンバー・ボーイス」 2010.11.12

「D-TOX」 2006.5.7

「ディナー・ウィズ・フレンズ」 2009.5.13 カテゴリ:デニス・クエイド

「ディバー・テッド」 2016.5.10 (マット・デイモン&マーク・ウォールバーグ)
「ディファイアンス」 2013.1.11 (ダニエル・クレイグ&ジェイミー・ベル)
「デーモン・ハンター」 2007.1.26

「デス・リベンジ」 2011.11.9 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム
「デス・レース」 2009.6.5 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム

「テッド」 2016.5.12 (マーク・ウォールバーグ)
「テッド2」 2016.5.13 (マーク・ウォールバーグ)
「デュカリオン」 2007.5.31 (トーマス・クレッチマン)

「デュー・デート~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~」 2012.3.23 (ロバート・ダウニー・Jr)
「デューン 砂漠の惑星Ⅱ 上巻 示されし黄金の道」 2009.11.10 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ

「デューン 砂漠の惑星Ⅱ 中巻 選ばれし砂漠の子供達」 2009.11.11 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ

「デューン 砂漠の惑星Ⅱ 下巻 秘められし、砂漠の力」 2009.11.13 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ

「天国の口、終わりの楽園」 2006.5.8 



「トゥエルヴ」 2013.12.13

「24 Twenty Four リデンブション」 2009.11.18 カテゴリ:ロバート・カーライル 

「トゥー・ウィークス・ノーティス」 2006.5.18 

「トゥモロー・ワールド」 2007.7.24 (キウェテル・イジョフォー)

「ドゥーマ(ぼくのともだちドゥーマ)」 2014.11.12 (キャンベル・スコット)
「DOOM ドゥーム」 2014.8.13 カテゴリ:カール・アーバン
「トゥームライダー」 2007.1.11 (ダニエル・クレイグ)

「トゥームライダー2」 2006.4.21 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー (ジェラルド・バトラー)
「トゥルーグリット」 2016.10.5 (マット・デイモン)
「トータル・フィアーズ」 2006.5.7

「ドクター・ストレンジ」 2018.5.17 (ベネディクト・カンバーバッチ&クリス・ヘムズワース&キウェテル・イジョフォー)

「特攻野郎 Aチーム The Movie」 2010.10.8 (リーアム・ニーソン)

「ドニー・ダーコ」 2006.7.23 カテゴリ:パトリック・スウェイジ

「ドライヴ」 2013.4.12 (ライアン・ゴズリング)
「ドラキュリア」 2014.12.2 (ジェラルド・バトラー&シェーン・ウェスト)
「ドラキュラZARO」 2014.12.5 (ルーク・エヴァンス)
「ドラゴン・キングダム」 2008.12.24 カテゴリ:ジェット・リー

「ドラゴンストーム」 2007.5.24
「ドラゴン・タトゥーの女」 2012.7.11  (ダニエル・クレイグ)
「ドラゴン 竜と騎士の伝説」 2007.5.23 カテゴリ:パトリック・スウェイジ

「トランス・フォーマー」 2007.11.8 (ジョシュ・デュアメル)

「トランス・フォーマー/リベンジ」 2009.6.20 (ジョシュ・デュアメル)
「トランス・フォーマー/ダークサイドムーン」 2014.6.3 (ジョシュ・デュアメル)

「トランセンデンス」 2014.7.11 カテゴリ:キリアン・マーフィ (ポール・ペタニー)
「ドリヴン」 2006.4.24 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー

「ドリームハウス」 2015.12.1 (ダニエル・クレイグ)
「トルコロールに燃えて」 2007.5.30 (トーマス・クレッチマン)

「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」 2010.12.9 (ロバート・ダウニー・Jr)

「トロン:レガシー」 2011.8.11 カテゴリ:キリアン・マーフィ
「トワイライト~初恋~」 2015.5.5
「ニュームーン/トワイライト・サーガ」 2015.5.6 (2000年~代映画 な~の 掲載)
「エクリプス/トワイライト・サーガ」 2015.5.7 (2000年~代映画 あ~お 掲載)
「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart1」 2015.5.8
「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart2」 2015.5.8

 

好きな俳優 カート・ラッセル

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やっぱ大好きだ!カート!

Kurt Russell
1951年3月17日 アメリカ・マサチューセッツ州出身

勝手な出演映画年表
*上記の出演映画年表をクリックすれば、ここに掲載してある映画が分かります。

彼との出会いは「バックドラフト」。当時、かなりの話題作だった気がする。その為に劇場へ足を運んだ。

そこで、速攻彼のファンに。(笑)

炎が読めるという職人的な感性の持ち主のスティーヴン役。男気溢れる彼が、後輩の怪我で涙を流す場面とか、さり気無く奥さんに嫉妬する場面とか、ラストの弟への気遣いなど、なんともichには素敵に見えたのだ。
当時も少しは彼の作品を鑑賞した覚えがあったので、今回は見直しという形で見た作品が少々あった。

さて、彼の何処が好きかというと。

あのごっつい顔が好きなんだ。
瞳も好きだよ。ブルーアイ。小さい?のかタレ目っぽく見える目。(まつ毛長そうに感じるのはichだけかな?)
そこが可愛らしい感じがして好きなんだ。
走り方もかっこいいし、
スーツ姿にメガネも賢く見えていいんだよ。
何でも素敵に見えちゃうんだ。
彼は、自分が好きな俳優の中ではあまり定番の役がない。強いていえば、「誤解されやすい、いい人」という感じだろうか。
ある種の彼のファンからすると、「ニューヨーク1997」の役柄、“スネーク・プリッスケン”が有名。Ichは「エスケープ・フロム・L.A」の彼も観賞したが、納得してしまった。(笑)
最近手に入れたニューヨーク~のパンフによると、彼はバイオレンス作品が大好きなんだそうだ。
以下パンフから転写。
-全米大学ラジオ局のための特別インタビューよりー
―バイオレンス作品が好きだという記事を目にしましたが、いつ頃からですか?
ラッセル「9歳の頃、よく屋根から飛び降りたり、死ぬ真似をしたり、水鉄砲とか、顔にケチャップを塗たくって遊んでいました。好きだったんです。今もそうです。そういうのを見るのも好きですし、そういう映画も好きです。とにかく、恐がったり、驚いたり、勧善懲悪みたいなものを見るのが好きなんです」当時(1981年)の彼の答え。
だから、エスケープ~で製作・脚本まで参加したんだ
カートは、一時期マイナーリーグの選手だったそうで、それもなんかいい!
芸暦長いけど、芸能一筋じゃなかったってのが、彼のもう一つの魅力だな。
やっぱ、大好きだなあ。
「ポセイドン」のプロモで来日してくれる事を密かに願っている日々でありま~す♪

ちなみに、ゴールデン・ホーンとは「結婚しない夫婦」なんだそうです。
でも、仲がスッゴク良さそう。二人にはそれが一番ベストな関係なんだろうなあ。


初回掲載日 H18.4.26


「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14-第5話」

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原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2016年に放送された作品

第5話「トラウマ」(シーズン14第5話)
Season14 Episode5「Philly(直訳=フィリー)」(2016.10.18放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官 )
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
海兵隊員が道ばたで車を探している。路地にはいり、それらしきワゴン車に乗り込むも、そこには覆面をした連中が乗っていて、射殺されてしまう。
マクギー達が出勤すると、MI6のクレイトン・リーヴスから捜査協力を求められた。仲間が行方不明になり足取りを追っていたら、海兵隊員の死体が発見されたからだった。
早速、現場のフィラデルフィアへ、ビショップとアレックスを向かわせるギブス。
だが、アレックスは、その土地に行くのを半分嫌がっていた。間もなくして、リーヴスの仲間から連絡が入り救出に成功するも、アレックスは、とうとう捜査に集中出来なくなってしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
掲載順をちょっとすとらばかして、こちらを先に掲載します。
3週目の掲載は、来月あたりに、こっそりとしますので、お気になさらずに。

肉体派のトーレスは、事務職に疑問を抱く。
アビーじゃないけど、そう簡単に今までの習慣は変えられないから、戸惑うのも分かる気がする。
基本ギブスに認められたのだから、キミは優秀な捜査官になれるはず。
機械に強くなれとはいいませんけども。( ̄。 ̄;)

機械とお友達になるって気持ち分かるわ~。自分もそうだからさ。
トーレスには、そこはまだまだかもね。

あの後のマクギーが心配だけど。(^◇^;)

アレックスには、そんなトラウマがあったとは。
その割にはなんでも上から目線。
そこが嫌なんだよ~。(+_+)

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14-第6話」

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原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2016年に放送された作品

第6話「監禁」(シーズン14第6話)
Season14 Episode5「Shell Game(直訳=いかさま)」(2016.10.25放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官 )
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
監禁されている女性が、食事を持って来た男を殴打し、その場を逃げ出すのだった。
アビーに作ってもらったと嬉しそうにセーターを着て出勤してくるアレックス。それを見てアビーも喜ぶが、同じように手作りを貰ったニックは、どうしても着れずにいた。
そんな時、行方不明だった下士官のケリー・リストウが空港で保護されたとの連絡が入り現場へ向かうギブス。
彼女は、監禁された場所から逃げ出した後、夫クリスに連絡を入れ彼がダレス空港で待っているようにとの指示で待っていたとのことだった。だが、クリスは現れずに、今度は彼が行方不明になってしまう。
ビショップとアレックスが自宅を訪ねると、部屋が荒らされている状態だった。クリスは法律事務所の夜間警備員だが今は出勤していないという。
一体何があったというのだろうか。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
アビーって本当に器用で優しい。隠しポケットなんてアビーにしか思いつかないよね。
ちゃっかり、使っていたアレックスでしたが。

これ見よがしにきてくるアレックス。早くなじもうとするのはいいけど、なんだかそれが鼻に付く。

個人的には、トーレスの反応の方が好き。一匹オオカミが群れになれないって感じが。
それに照れくさいから~って感じなのもいいのだ。自分に正直なんだろうなあ~と。
そういえば、トーレスってよく机に座るよね。もしかして、みんなと目線を合わせるため?
歴代の男性陣は、ダッキー以外、みんな背が高い面々なので、きも~ち背が低いトーレスは大変なのかも?(なにが!)

とはいえ、ラストは着てきてくれた、トーレス。

がんばれ~。

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14-第7話」

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原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2016年に放送された作品

第7話「勇者の故郷」(シーズン14第7話)
Season14 Episode7「Home of the Brave(直訳=勇士の自宅)」(2016.11.15放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官 )
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
彼女に目隠しをさせて彼氏の案内で酒屋に入ってくるカップル。想い出のデートの場所だとし目隠しを外した彼女が喜ぶ。そして、酒を買おうとレジへいくと、血だらけの兵士を助けようとしている海兵隊員を発見するのだった。
ディノッゾが住んでいた部屋に呼び出される、マクギー、ビショップ、アビー。
呼び出したのはディノッゾシニアで、トニーがこの部屋を売りに出すと言いだしたために、シニアは彼の友人の誰かがいいだろうと考えたからだった。
そんな時、ギブスからの呼び出しが。水兵が死亡し、通報者の海兵隊員ヴィクターが現場から逃走していたというのだ。
まもなく身柄は確保されるが、彼は国外追放になっていた。
ビショップとト-レスは、彼をペンシルベニアまで迎えに行き、帰りの道中、彼の実家に立ち寄るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
シニアは苦手。ジュニアがいなくなったのに、なんででてくるかな~。(`⌒´)
帰って来て~トニー~(無理だけど)、ケイトとジヴァが寂しそうでしたよ~。(金魚の名前です)

3人での部屋の争奪戦もさることながら、一番、イライラしたのは、アレックスの夢物語。
夢に出てきたから何?その気持ちは分かるけど、その目線はギブスでなくてもうざいよ。
それに、あなた~、いい大人だよね?10代でもあるめ~し。
どんだけ、どんだけなんだか。

最高です!パーマー君。
空気読めない男が引いたくじは、なんと!部外者のトーレス!!らしすぎて、爆笑だったよ。

この部屋ですが、後に凄いことになります。
本当にとんでもない物件に住んでたんだね、トニー。

あ~帰ってきて~。(しつこい) 


「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14-第8話」

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原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2016年に放送された作品

第8話「議員脅迫事件」(シーズン14第9話)
Season14 Episode9「Pay to Play(直訳=遊ぶ賃金)」(2016.12.6放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官 )
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
狩りに来ていたジェナ・フレミング議員。友人達とお喋りだけで殆ど終わったが、帰ろうとした時、車の中にネズミの死体が置かれていて、「今度はお前だ」の脅迫文も添えられていた。
Mi6のリーヴスが、国際デスクという部署になりギブス達と同じフロアーになると聞いて怪訝そうなトーレス。
そんな彼を尻目にギブスは議員が脅迫を受けたとし、現場へと向かわせる。
議員の秘書から脅迫を受けていたと、記録されたリストを見せられ、その中でも悪質な事を行いそうな人物を割り出すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
議員さん?あれ?もしや?やっぱり!!のメアリー・スチュアート・マスターソン、だった。
懐かしい~。お変わりなく可愛い人。
映画「恋しくて」の表紙を飾っていた彼女。いつか見よう、見ようと思ってまだ鑑賞してない作品だが、彼女の事はすっごく印象残っていたのだ。
ダウニー・Jrと共演した「ワン・モア・タイム」でしか、彼女の演技はみたことがなかったんだけども。
今回、ちょっと頑固な議員さんの役でしたが、格好良かったなあ。
いや~懐かしかったなあ。

さて、ディノッゾと仕事をしたことがある、リーヴスがレギュラーになり、人数増やしてどうするの?
と思いながら、肉体派ということで、対立するトーレス。

ギブスにまで言わせちゃう二人の仲は・・・。

のちのち、もろもろ、ですが、もしかして、ビショップを巡る三角関係とかになりえます?
そうなると面倒なんで、やめましょうね~。

そうそう、空気読めないパーマー君。ネズミの解剖出来なくて残念でした~。

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14」

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原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 

Season14(シーズン14) 全24話

*その他のシリーズはこちらで


掲載エピソード

シーズン14 第1話「Rogue」 (2016.9.20)
第1話「消えた潜入捜査官」 感想日記

シーズン14 第2話「Being Bad」 (2016.9.27)
第2話「同窓会」 感想日記

シーズン14 第3話「Privileged Information」 (2016.10.4) 
第3話「疑惑の自殺未遂」 感想日記

シーズン14 第4話「Love Boat」 (2016.10.11)
第4話「眠らない船」 感想日記

シーズン14, 第5話「Philly」 (2016.10.18)
第5話「トラウマ」 感想日記

シーズン14 第6話「Shell Game」 (2016.10.25)
第6話「監禁」 感想日記

シーズン14 第7話「Home of the Brave」 (2016.11.15) 
第7話「勇者の故郷」 感想日記

シーズン14 第9話「Pay to Play」 (2016.12.6)
第8話「議員脅迫事件」 感想日記

シーズン14 第8話「Enemy Combatant」 (2016.11.22)
第9話「収容キャンプ」 感想日記

シーズン14 第10話「The Tie That Binds 」 (2016.12.13)
第10話「母の思い人」 感想日記

シーズン14第11話「Willoughby」 (2017.1.6)
第11話「愛する者のために」 感想日記

シーズン14 第12話「Off the Grid」 (2017.1.13)
第12話「癒えない傷」 感想日記

シーズン14 第13話「Keep Going」 (2017.1.20)
第13話「いばらの道」 感想日記

シーズン14 第14話「Nonstop」 (2017.1.27)
第14話「シャーロック再び」 感想日記

シーズン14 第15話「Pandora's Box, Part I」 (2017.2.14)
第15話「仕組まれた計画・前編」 感想日記

シーズン14 第16話「A Many Splendored Thing」 (2017.2.21) 
第16話「究極の選択」 感想日記

シーズン14 第17話「What Lies Above」 (2017.3.7)
第17話「床下の秘密」 感想日記

シーズン14 第18話「M.I.A.」 (2017.3.14)
第18話「最期の願い」 感想日記

シーズン14 第19話「The Wall」 (2017.3.28)
第19話「記念碑」 感想日記

シーズン14 第20話「A Bowl of Cherries」 (2017.4.4)
第20話「ウィルス被害」 感想日記

シーズン14 第21話「One Book, Two Covers」 (2017.4.18)
第21話「蘇ったギャング」 感想日記

シーズン14 第22話「Beastmaster」 (2017.5.2)
第22話「謎の頭蓋骨 感想日記」

シーズン14 第23話「Something Blue」 (2017.5.9)
第23話「誓いの言葉」 感想日記

シーズン14 第24話「Rendezvous」 (2017.5.16)
第24話「無法地帯」 感想日記


Wikipediaの紹介サイト 「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」

CBSの公式サイト(英語) 「NCIS」

 

 

「マッド・ドライヴ」

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Kill Your Friends 2015年 イギリス作品 

監督 オーウェン・ハリス
出演 ニコラス・ホルト ジェームズ・コーデン ジョージア・キング モーリッツ・ブレイブトロイ 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1997年のロンドン。
次世代のアーティストを発掘するレコード会社A&R。そこで働いているスティーヴンは、ミリオンをたたき出すアーティストをひたすら探し続けていた。何故なら出世をしたら自分の自由に出来るからだ。
同僚のロジャーとコカインに手を出しながらプロデューサー捜しをするスティーヴン。しかし、なかなか見つからない。
そうこうしているうちに、そのロジャーが出世し自分の上司となってしまった。
一緒にクスリをしながら、頭に来た彼はロジャーを殺してしまう。
警察が事情を聞きに来る中、それでもなんとかアーティストを探そうと紛争する彼だったが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今週は、最近妙に気になり作品を見倒している彼、ニコラス・ホルトの出演作品を紹介します。

なんだかんだで、子役から見ている彼。
しつこいように言うけれど、あの小生意気で太めの少年が、こんな美男子になるなんて・・・。
やっぱり、イギリスは凄いわ~。(なんのこっちゃ)

昨年、「トレスポ」の続編が公開されるにあたり、久々に鑑賞したこのイギリス作品。
久々にシュールだったよ。(^◇^;)

なんとなく、「トレスポ」の雰囲気に似ていたし、この作品のお陰で、続編への期待が高まったのだ。
ちなみに、「T2」は鑑賞済。機会が出来たら紹介します。

それでは、主役のスティーヴンを演じた、ニコラス・ホルトはといいますと。
ここまで、なんやかんやで、憎たらしいガキんちょ役以来、好青年風の役が多かった彼。
憎たらしい御都合主義の胸くそ悪~い男を演じておりました。
上手い!上手すぎ!
本当に、気持ち悪いくらい嫌な野郎でした。こんな役も出来るなんて凄いよ。
凄いよ、イギリス。(しつこい)

さて、
この記事がどうしてモーリッツ君のところに掲載するのかと言いますと、ほんの脇役で彼が出演しているのだ。

次世代アーティスのドイツ人、ルディ。

彼が歌う歌の歌詞がきわどすぎて一般人が聞くラジオで放送出来ない!!(ライブではいいらしい)
ついでに、強面のちょっといっちゃってる切れた野郎でして・・・。(~_~;)

次世代っていっても、もうちょっと若い(失礼な)野郎にしてもよかったんじゃ~と思うのは自分だけかな?
(好きだと言っておきながらですが)

ホルト君の悪役は、この辺で。
これからは、その好青年ぶりの作品を紹介していきます。

好きな俳優 モーリッツ・ブレイブトロイ

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もっと見たいよ!モーリッツ君!

Moritz Bleibtreu
1971年8月13日生 ドイツ・ミュンヘン出身(ポーランド ワルシャワ?)

勝手な出演映画年表
*上記の出演映画年表をクリックすれば、ここに掲載してある映画が分かります。

映画「ES」でイチコロ。ユアンがイギリスなら彼はドイツ映画を好きにさせてくれた俳優。
mein大好きな俳優ティル君の「ノッキン~」を見たきっかけが彼の出演作品だからという理由なのだ!
その時のチンピラ役も大好き!子供にバナナを差し出すシーンは大爆笑だった。(あまりにもマッチしすぎ!)

彼の何がいいのか。

顔かな?(笑)
どこにいても何をしててもついつい彼を追ってしまうのだ!憎めないあの感じ、なんと表現していいか分からないが、自分には魅力的なんだなあ~。
両親も俳優の彼は遺伝子か?環境か?かなりの芸達者に見える。

あ~もっと沢山彼の出演作品を見たいよう!


初回掲載日 H18.4.17

「ロスト・エモーション」

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Equals 2015年 アメリカ作品 



監督 ドレイク・ドレマス
出演 ニコラス・ホルト クリスティン・スチュワート ガイ・ピアーズ  

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
いつものように目覚め出勤するサイラス。彼は、出版社部門で絵を描く仕事をしていた。
ある日、保険安全局に連行されるカップルを見た彼。その後、自殺した死体を見ながらふと隣を見ると感情を隠すニアの姿を見かけてしまった。
その日から彼女を目で追うようになるサイラス。そして、夢にまで見るようになってしまい焦った彼は、医療機関を受診した。するとSOS(感情制御不能症)のステージ1だと診断され薬を処方された。
だが薬を飲んだ所で彼女への関心は収まらず仕事を口実にニナへ近づいていく。その想いはニナにも通じた。
そう、彼女もSOSを患っていてそのことを隠していたのだ。二人は人目を忍んで会うようになる。
さらに、一線を越えた時、二人はある決断をするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
知らずとはいえ、恋愛ものが好きな自分はこの監督さんの作品3部作を見てしまったのだ。
あ~どうりで、ラストがねえ~と納得。

アントン・イェルチン君の「今日、キミに会えたら」とガイ・ピアーズの「あなたとのキスまでの距離」
機会があったら、そのうち紹介させていただくが。( ̄。 ̄;)

ロケが日本というこの作品。
鑑賞している時はその事を知らなかったが、なんとなく、日本ぽいな~どこかで見たような風景だなあ~と思いながら見ていたのだ。
そのロケ地は行った事はないのだけど、なんだが光の加減というか、雰囲気というか、なんだかそんな気がしたのだ。
近未来が舞台となると、そんな感じのモダンな建物が日本にあるのも納得だからね。(古いのもあるが)

その近未来。
何故かどの作品も未来が悲劇的。
SF作品には定番だけど、最高の未来ってのは描いちゃダメなのか?
宇宙人といい地球の未来といい、いいことが無さ過ぎ。(^◇^;)

未来では、愛や恋は病気になるらしい。機械のように、感情がなければ平和ということか。
人々のこの感情というものが、人類を滅ぼす原因?
分からなくはないけれど、メリットもデメリットもあるはずなのに、何故かデメリットを亡くそうとするんだよね。

それでは、主役のサイラスを演じたホルト君はといいますと。
戸惑いながらも彼女に惹かれていく感じが格好良かった。
もっとどっぷりの恋愛ものも行けそうだよ、彼。

そして、何を見ても苦悩姿が多いクリスティン嬢。
なんで彼女の笑顔は怖さを感じるのだろう。本当に嬉しい時の笑顔を見たいなあ~。
それとも、笑顔が苦手な女優さんなのかな?

明日は、幼い時に読んだ絵本の実写版を紹介します。

「ジャックと天空の巨人」

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Jack the Giant Slayer 2013年 アメリカ作品 




監督 ブランイアン・シンガー
出演 ニコラス・ホルト エレノア・トムリンソン ビル・ナイ ユアン・マクレガー イアン・マクシェーン スタンリー・トウィッチ 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
「むか~し、昔。巨人が天から木をつたって地上へ降りてくると、彼らは地上を支配しようとしていました。しかし、エリック王は巨人の心臓で王冠を作り彼らを従える力を身につけ巨人達を天へ返しました。」
絵本を読んで貰っている、幼いジャックと、お城で読んで貰っている幼い王女のイザベル。
大人になったある日。
叔父から馬を売り金に換えてこいと言われたジャックは、城下町であの巨人の物語を上映している小屋を覗いてしまう。
同じようにお忍びで覗きにきた王女のイザベルを見掛け、彼女がチンピラに絡まれそうになったとき、ジャックは助けに入るのだが、逆に王女の警護をしていたエルモントに犯人扱いされてしまう。
その後、ジャックは修道士に豆と馬を交換されてしまい、水につけるなと忠告を受けるものの、家に帰った時、怒った叔父があっさり捨ててしまった。
その夜雨が降り豆は発芽を始める。
その時、城を抜け出してきた王女が雨宿りに来てしまう。身分を誤魔化している事から知らぬフリをするジャック。
すると、二人は、豆のツルによって家ごと天空へ押し上げられてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
幼い時に読んだであろう絵本。「ジャックと豆の木」
しかし、外国と日本の物語が違うのか、それとも自分の記憶が曖昧なだけか、観賞しながら、
「こんな物語だったかな?」と考え込みながら見てしまった。
あれ?巨人の住む天空の方が豊かだったんじゃなかったっけ?
あれ?金の鶏だかをジャックはかっさらってこなかったっけ?

あれれ?(@_@)

さっぱりんこ、絵本を忘れて観賞したほうがすっごく楽しめたかも?

さて、物語はともかく、あの巨人の気持ち悪いこと。デカイからおつむはダメなのか?切れ者があの中にいたら、人間はイチコロなんですけども。

ラストは、先読み出来るような出来ないような。
結局の所、眼には眼をってことで。(^◇^;)

それでは、ジャックを演じたホルト君はといいますと。完璧なる好青年でした。
すっごくがんばってたし、すっごく格好良かったし。

いいとこどりは、久しぶりのユアン。
護衛のエルモントでした。
そうかあ、戦えるよね、元ジェダイだから~。(~_~;)

「ダーク・プレイス」

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Dark Places 2013年 イギリス・フランス・アメリカ作品 



監督 ジル・パケ=プランネイル
製作 シャーリーズ・セロン 他
出演 シャーリーズ・セロン ニコラス・ホルト クロエ・グレース・モレッツ タイ・シェリダン クリスティナ・ヘンドリックス

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
幼いリビーは母親の寝室へ行く。ベッドで眠っていた母親は彼女に「愛している」と告げた。
1985年。
カンザス州の田舎町で一家惨殺の事件が発生する。
唯一生き残った末娘のリビーの証言により、犯人は実の兄のベンだとし逮捕された。
28年後。
リビーは人々の善意で寄せられた基金によって生活していた。だが、事件は忘れ去られそのお金も底をつく。
定職にはついておらず、金に困っているところへ、ライルという青年が声をかけて来た。殺人クラブという過去の殺人事件などを再検証するグループのメンバーだという彼は、報償を出すかわりに、あの惨殺事件の解決の為に協力して欲しいと願い出た
。最初は戸惑うリビーだったが、報酬の金の為に協力する事に。
そして、彼が読み上げる調書から当時の記憶が甦るリビー。
兄は本当に犯人だったのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
製作にも関わっていたシャーリーズ嬢。これは、なかなか面白いサスペンスものだった。
オチはちょっとビックリ。
なかなか、先読み出来ず難しかったなあ。

これまた笑顔が少ない女優の彼女。苦悩人が多い気がする。
今回も、過去の出来事から立ち直れない女性だった。気持ちは分からない訳でもないが。

それにしても最近は妙な役が多いクロエ嬢。
子役からの脱出は大変なのは分かるけども、そんなに極端な役をひきうけなくてとも~と思ってしまった。あえて、なんだろうなあ。

それでは、注目のホルト君はと言いますと、殺人クラブのライルでした。
まあ、彼らのお陰で真犯人が分かるのだけど、重要といえば重要なんだけども~という微妙な役どころ。
リビーとそんなに絡むシーンもなかったしねえ。
彼でないと~という理由もわからなかったが。

まだまだ、彼の出演作はあるのだが、30年ぶりの続編は、その本家が苦手だし、青春ゾンビ・ラブコメディというよく分からんジャンルに手を出す勇気もないしで、今は停滞中。
とりあえず、X-MENシリーズの役でも見直そうかな。(^◇^;)


注目したい俳優 ニコラス・ホルト

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(印象を残した作品:「アウトバーン」ケイシー役) 2018新規

ニコラス・ホルト Nicholas Hoult 1989年12月7日 英国、パークシャー 出身

「アバウト・ア・ボーイ」 感想日記
「タイタンの戦い」 感想日記
「シングルマン」 感想日記
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」 感想日記
「X-MEN:フューチャー&パスト」 感想日記
「X-MEN:アポカリプス」 感想日記
「アウトバーン」 感想日記
「マッド・ドライヴ」 感想日記
「ロスト・エモーション」 感想日記
「ジャックと天空の巨人」 感想日記
「ダーク・ブレイス」 感想日記

 

 

注目したい俳優 俳優名一覧

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映画感想日記の記事インデックスとして、お使い下さい。

映画を見ていて、なんとなく引っかかる俳優さんで
今から、気にかけようかな?と思わせる面々。
これから一気に好きな俳優になるのか?
そのまま知らないうちに消え去るのか?

気持ち的に→ 映画館&DVDなし・時折レンタル

注目したい俳優34人。(2018年6月現在)

アウグスト・ディール(独) 掲載映画

アシュトン・カッチャー(米) 掲載映画

アルベルト・アンマン(亜然) 掲載映画

アレックス・ペティファー(英) 掲載映画

アンドリュー・ガーフィールド(米) 掲載映画

アンドリュー・マッカーシー(米) 掲載映画

アントン・イェルチン(露) 掲載映画 

キウェテル・イジョフォー(英) 掲載映画

ギャレット・ヘドランド(米) 掲載映画

クリスチャン・オリバー(独) 掲載映画 

クリス・プラット(米) 掲載映画

クリント・イーストウッド(米) 掲載映画

ジュード・ロウ(英) 掲載映画

ジョシュ・デゥアメル(米) 掲載映画

ジョニー・リー・ミラー(英) 掲載映画

ジョン・シム(英) 掲載映画  

ダニエル・ブリュール(独) 掲載映画

デヴィッド・クロス(独) 掲載映画  

トファー・グレイス(米) 掲載映画 

トメル・シスレー(仏) 掲載映画

ニコラス・ホルト(英) 掲載映画

ハイノ・フェルヒ(独) 掲載映画   

フロリアン・ルーカス(独) 掲載映画 

ポール・べタニー(英) 掲載映画

マーク・ハーモン(米) 掲載映画

マクシミリアン・フォン・プーフェンドルフ(独) 掲載映画

マックス・リーメルト(独) 掲載映画 

マティアス・ケーベルリン(独) 掲載映画  

ユアン・マクレガー(英) 掲載映画

ユルゲン・フォーゲル(独) 掲載映画 

ラミ・マレック(米) 掲載映画

リーアム・ニーソン(英) 掲載映画

ルーカス・ティル(米) 掲載映画

ルーク・エヴァンス(英) 掲載映画

ルーク・ブレイシー(豪) 掲載映画

「マシンガン・プリーチャー」

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Machine Gun Preacher 2011年 アメリカ作品



監督 マーク・フォスター
出演 ジェラルド・バトラー ミシェル・モナハン マイケル・シャノン キャシー・ベイカー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
2003年、南スーダン。
寝込みを襲われた村は、すべてを焼き尽くされ、一人の少年は、自分の命と引き換えに、母親を殺すよう脅され殴り殺した。
数年前。アメリカ、ペンシルヴェニア州。
麻薬で服役していたサム・チルダースが出所する。迎えに来た妻は、ストリッパーの仕事は辞めて教会を手伝っていた。今までの生活と全く違う様子に戸惑うサム。
再び薬に手を出しヒッチハイカーを殺してしまった彼は、今度こそはと思い妻のすすめで教会の洗礼を受け改心する。
そして、アフリカで活動をしている牧師の話を聞き自分も彼を手伝いたいと向かった。
やがて、現地から戻ってくるなりサムは、孤児院と教会を現地に建てると言い出すのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、お久しぶりにジェラルド・バトラーの出演作品を紹介します。

今でも現地でマシンガンを片手に活動している、実在の人物のお話。
最近のハリウッドは、実話がお好きで、これもその中の1本。なので、ちょっと重いテーマ。
いや、かなりかな。(^◇^;)

海ドラ「24」の特別編で、彼と同じスコットランド出身のロバート・カーライルが演じた役柄を思いだした。
現地の大人に拉致されてテロリストにされないように子供達を救う活動をしていてジャック・バウアーと協力していた人。

サムも同じように、誘拐され洗脳されないように子供達を守ってくれていた。

こういう争いの嫌な所は子供を巻き込む事。
被害者になるのも辛いが、加害者=人殺しにされてしまうのも嫌なのだ。純粋な彼らは、コントロールしやすい。
大人の餌食になるのがとても心苦しいし、許せない!!

だけど・・・。

それでは、サムを演じた、バトラーさんはと言いますと。
悪を演じても上手い彼。素人さんには、思えない銃の構え方。
かっこいいけど・・・。( ̄。 ̄;)

ただねえ、「眼には眼を」の姿勢がどうもねえ。分かるけど、それほど治安が悪いのも分かるけど。
火に油を注ぐように思えるのは、自分だけかな?
ほっとけないと思うのは分かるし、ほっとくのも良くないのも分かるけどもさ。
悪化させてる気がしてならないのだ。

さて、次は、またもや同じような内容の作品を。

「英雄の証明」

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Coriolanus 2011年 アメリカ作品



監督 レイフ・ファインズ
出演 レイフ・ファインズ ジェラルド・バトラー ジェームズ・ネズビット  ヴァネッサ・レッドグレーヴ ブライアン・コックス

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ナイフの手入れをしながらTV画面を見つめる一人の男。ローマで穀物倉庫を守るケシアス・マーシアス将軍の姿だった。
ヴォルサイ人のテロリーダー、オーフィディアスは、その倉庫を狙うもケシアスに阻止されてしまった。
何度となくローマを救った彼に執政官にという話しが持ち上がるが、政治家の中ではそれを良しと思わない連中もいて、その中のシシニアスにより執政官どころか国から追われる身となってしまった彼。
そして、行きついた所は、長年の敵でもありライバルでもあるオーフィディアスの所だった。
オーフィディアスは、彼のことをコリオレイナスと呼びその名のまま仲間に加わった。
そして、自分を追いやったローマを逆に襲うのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
シェークスピアの作品を現代風にして、俳優のレイフ・ファインズが監督し主演した作品。

シェークスピアの中にこんな作品があるとは知らなかった。
一度はきちんと作品を読んで見たいとは思っているのだが、なかなか、どうして、続かない。やっぱ、難しいんだよねえ~。

個人的な見解なのだが、大抵、俳優さんが監督すると、作品の雰囲気がその人の人柄を垣間見せてる気がするのだ。
考えが分かるというか、頭の中をのぞき見るというか。
なので、ファインズ氏の考えってこんな感じなの?と思ってしまった。

どんなに腕が立つ人間でも、彼のその信念は時として周りの人間を苦しめる。
傲慢ということもあるが、他の人の嫉みも入っていたのかも。
だから、追い出された。

見終わって仕方ないのでは?とも思えたり、だんだん、自分自身もそうなのかも知れないと思ってしまって悲しくなったりもしたのだ。
マザコンっぽく見えたが、厳しい母親の元ではプライドが高くなってしまうのかも、何となく分かる気がするし。

それでは、本題のバトラーさんはといいますと、敵のリーダーオーフィディアスでした。
敵だったのに彼を受け入れる寛大さ。素晴らしい。
だから、ラストも分かる気がした。

かっこよかったしね。

彼の最近の役柄は、こういう一本筋が通った人間を演じる事が多い。

次回もそんな感じです。(^◇^;)

「マーヴェリックス/波に魅せられた男たち」

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Chasing Mavericks 2012年 アメリカ作品



監督 カーティス・ハンソン マイケル・アプテッド
製作 ジェラルド・バトラー 他
出演 ジェラルド・バトラー ジェニー・ウェストン エリザベス・ショー アビゲイル・スペンサー


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
少年が海岸で打ち寄せる波を見ながらカウントしていた。そこへ、愛犬を連れて遊んでいる女の子を見かける。
犬は投げられたボールを取りに岩の波打ち際まで追いかけて来ていた。少年は犬が波に呑まれないようにと自分でボールを掴み投げ返した瞬間、自分自身が波に呑まれてしまう。
溺れる少年を助け出したのは、サーファーのフロスティだった。
カリフォルニア州、サンタクルーズ、1987年。
ジェイは家にあったボロのサーフボードを直しフロスティから不足品を貰って海へ来ていた。波乗りに来ていたサーファーに教わりながらサーフィンが出来るようになっていく。
そして、7年後。
15歳になったジェイは、フロスティの後を付けてマーヴェリックという大波の存在を知る。
彼はその為にフロスティに教えを請う。
すると、その日からフロスティは彼を鍛え始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
泳げない、海は眺めるだけと思っている自分が、何本目かのサーファー作品。
毎回、自分には無理だーと見終わっても思えるのだが、これだけは始めてサーフィンって面白そうと思えたのだ。
それほど、青春ものとしても好印象のこの作品。

これまた実話。
オープニングで「潮の子は海へ帰る」といういうセリフがある。納得。

22歳という若さでこの世を去ってしまったという彼。海と同じように大きな男だったそうだよ。
結婚した幼なじみには、長く生きられないと何気に言っていたそうだけど。

それでは目的のバトラーさんはと言いますと。彼の命の恩人でもありサーフィンの指導をしたフロスティだった。
師匠は厳しいけど、格好良かったよ。
サーフィン出来るのかな?
なんかスコットランドって海はあるんだけど暑いという印象がないからサーファーがいないイメージがあって。(オーストラリアとかニュージーランド、ハワイにいるイメージ)

まあ、そんな事はいいんだけどね。

撮影中に本当の大波にあって怖い思いをしたというバトラーさん。
だから、恐ろしさのシーンは真実味があったわけだ~。(^◇^;)

怖い思いといえば、今年1月に公開されたあの作品。
ディザスタームービー(災害もの)だと思ったら・・・。

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