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Channel: マニアの戯言
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「タイムトラベラーの系譜 ルビー・レッド」

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Rubinrot 2013年 ドイツ作品



監督 フェリックス・フックシュタイナー
原作 ケアスティン・ギーア「時間旅行者の系譜」
出演 マリア・エーリッヒ ヤニス・ニーヴーナー ヴェロニカ・フェレ 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
監視団に追われている人物が、大きな機械を操作し、その場から消え去った。
従姉妹のシャーロットの誕生日会にビデオ撮影しているグウェンドリン。今の彼女の悩みはプロムの相手が見つからない事。
そんなある日。彼女は突然、強烈な目眩に襲われタイムトラベルをしてしまう。
その能力を受け継ぐのはシャーロットのはずだったのに・・・。その事を母親に話すと、母親は、シャーロットの通っていた監視団に彼女を連れて行く。
訓練も受けないままのタイムトラベルは危険だとされるも、その訓練を受けてきたのはシャーロット。
彼女の相棒になるはずだった同じ能力を持つギデオンは、先日の誕生日会で最悪の出会いをしてしまった男の子。
戸惑い彼とはケンカばかりのグウェンだが、予定通りの任務に就けた。
その任務の時、監視団の裏切り者とされるルーシーとポールに出会ったグウェンは、監視団の方が怪しいと思い始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
1年ぶりに、ドイツ関連の映画&ドラマの掲載を再開いたします!
今年はドイツ映画祭あるのかな?あったら今年こそは行きたいな~。

まずは、今年の注目株の男優の1人が出演しているこのシリーズ作品から。
いつもドイツ関係でお世話になっている方から、今ドイツで旬な俳優だよ~と教えて貰った中の一人が彼だったのだ。
 Jannis Niewöhner(ヤニス・ニーヴーナー)

初めましてかと思ったら、「ザ・グラビティ」に出演していたとわかり、重要機密が勝手に転送されてきたPC青年だ~と思い出し、あの時も美形だな~と思っていた方で嬉しい再会だったのだ。
今回の彼は、この格好いい相棒ギデオン。
登場時は、なんだ~このお高くとまった鼻持ちらなねぇ美形は~と思いましたが、シリーズを見ていくうちに好みへと変貌。
今後の期待大の俳優さんです。

主役の女優さんも可愛かったので、良い感じ。

ただ・・・。
舞台はイギリスなのに、ドイツ語。(^◇^;)
原作がドイツだからでしょうけども。だったら、舞台もドイツでよかったんじゃ~とは思いましたけども。

ティーン向けの小説の映画化!これで、何本ティーン向けを観賞したことやら。( ̄。 ̄;)
だんだん、パターンが見えてきてしまって~。
とはいえ、
それなりのファンタジー&冒険作品なので、楽しかったし、面白かったし、続きも気になった。

ということで、明日もこの続きを・・・。


「タイムトラベラーの系譜 サファイヤ・ブルー」

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Saphirblau 2014年 ドイツ作品



監督 フェリックス・フックシュタイナー
原作 ケアスティン・ギーア「時間旅行者の系譜」
出演 マリア・エーリッヒ ヤニス・ニーヴーナー ヴェロニカ・フェレ ライン・ヴァシュリック ロルフ・カーニーフ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ルーシーとポールは、シェイクスピアが生きている時代に来ていた。そこで、サンシェルマン伯爵の悪事を見抜くのだった。
グウェンドリン(グウェン)は、タイムトラベラーとして自分なりの知識を深めていた、
何故なら、ルーシー達の話と監視団の話があまりにも違いすぎるからだ。
相棒のギデオンと共に、彼女達が逃げる理由と自分の本当の役割を探る為、ルーシー達が現れる時代へとタイムトラベルをする。
その一方で、ギデオンはサンシェルマン伯爵から、彼女の気持ちをギデオン本人に向けるよう指示される。そして、彼女が向ける彼への恋心を利用し操れというのだ。
初めはそのつもりのギデオンだったが、グウェンと共に行動するようになると、逆に伯爵の言う言葉に疑問を抱き始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
徐々に疑問が本題へと発展していく今回のお話。

そして、嬉しい事にギデオンのプライベートも出てきて、そこに美男子の弟まで登場!
美形兄弟なのね~ってその弟が、現在ドイツで放送中の「コブラ11」に出演している
  フィン警官こと、Lion Wasczyk(ライン・ヴァシュリック)君でした~。(*^^)v
ちょい軽めの弟君でしたが、いや~いい男。
そうかあ~この作品でレギュラー獲得したんだね。
納得の爽やか君でした。

タイムトラベラーなので、いろんな時代を行き来してくれるはいいが、時系列がまったく分からなくなった自分。
で、基本どの時代からなのさ。( ̄。 ̄;)

それでは、
前回よりも数倍、格好良くなったギデオン事、ヤニス君はと言いますと。
そうそう、その短髪ですよ!
バイク乗りもいいよね。
そして、彼女に恋する瞳も~。
一緒にいつもいるなんぞ、いいわ~・。
その設定は大好物。

そして、久々の再会のカニエフさん。相変わらず、怪しい・・・。(^◇^;)

ギデオンを味方に付けたグウェン。
いよいよ、最終決戦です。

「タイムトラベラーの系譜 エメラルド・グリーン」

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Smaragdgrün 2016年 ドイツ作品



監督 フェリックス・フックシュタイナー
原作 ケアスティン・ギーア「時間旅行者の系譜」
出演 マリア・エーリッヒ ヤニス・ニーヴーナー ヴェロニカ・フェレ ライン・ヴァシュリック ロルフ・カーニーフ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1782年.ルーシーとグウェンドリン(グウェン)は、ある人物を助けに来ていた。
その人物とは、高校で見かける幽霊ことジェームズだった。怖がるジェームズになんとか病気にならずにすむ注射をしたグウェン。
そんな時、監視団はいよいよ世界を動かす準備を始めてしまった。
グウェンは、両親から預かったタイムトラベルの機械、クロノグラフを守ってきていた。しかし、味方のはずのギデオンが実は彼女を裏切っていたと知った今は、タイムトラベルも休んでいた。
一方、そのギデオンは、なんとかグウェンから信頼を得ようと自分で伯爵の悪事を調べ上げる。
そして、今度は、グウェンを自分からわざと遠ざけようとするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
行き着くところは、そんなことよね~といつも思う自分。だけど、現代のあの人だとはきづかなんだよ。
これ以上詳しく話すとネタバレになるので、曖昧表現で勘弁してくれ。

それでは、早すぎですが、ギデオン事、ヤニス君はといいますと。
彼女の為に、彼女を遠ざけるとは、切ない。そして、むちゃくちゃ格好いい!!
自分を犠牲にしてまでも、彼女を守り抜く。
いいわ~。
ステキだわ~。
ここまで来ると、最初はぎこちなさそうだったフィンシングシーンも板について格好良かった。
アクション関係でも、今後の出演に期待出来るようになったしね。

弟も良い感じの味方だったし、意地悪シャーロットも味方になってくれたし。

だがタイムトラベラー。
そこを、どうにでもしちゃうと、ちょっと幻滅にはなりますが、まあ、許しましょう。

そうそう、あの監視団。怪しい連中はドイツでは密かにいそうな感じがしてぬぐえない。(^◇^;)
あ!舞台はイギリスだったね。
だけど、ヨーロッパだとなんか本当にこういう人達居そうな気がするよ。

ヤニス君の今後が本当に楽しみ。
他に日本で公開してるのない?というか、日本に来てくれ~。
待ってるぜ!!(^_^)v

ドイツ映画&ドラマ タ~ト

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★別ブログ「ドイツ映画とマニアの戯れ合い」にも掲載しています。

*カテゴリと書かれている場合は、その中に記事が掲載してあり、こちらにはありません。
*括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい俳優に掲載されています。

「ダーク・オブ・ザ・デッド」 2012.5.23
「ダーク・ブルー」 2012.2.24 
「ダーク・プレイス」 2010.10.1 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー (ハイノ・フェルヒ)
「タイムトラベラーの系譜 エメラルド・グリーン」 2018.4.19
「タイムトラベラーの系譜 サファイヤ・ブルー」 2018.4.18
「タイムトラベラーの系譜 ルビー・レッド」 2018.4.17

「タイム・ワープ」 2011.6.22
「太陽に恋して」 2007.11.23  カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ

「Der Tote auf dem Eis」 2013.9.26 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー
「Das Mädchen auf dem Meeresgrund」 2013.6.28  カテゴリ:ベンヤミン・サドラー
「タトゥー」 2011.12.6 (アウグスト・ディール)
「ダブルバウンド アナザーミッション」 2010.1.29
「ダム・オブ・フラッド」 2012.7.25
「誰でもない女」 2016.10.26
「タワーリング・インフェルノ‘08」 2010.7.28


「小さなバイキング ビッケ」 2012.12.25 (ユンゲル・フォーゲル)
「血の伯爵夫人」 2016.4.28 (ダニエル・ブリュール)
「チャーリーはスーパーカー」 2015.10.30
「厨房で逢いましょう」 2013.3.26


「Zimmer der Angst」 2013.9.25 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー
「TSUNAMI」 2013.10.22
「Zweiohrküken」 2012.9.28 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー


「Der Eisbär」 2006.7.16 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「Der grosse Bagarozy」(邦題「ディアボリーク 悪魔の刻印」) 2015.4.29 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「デイ・オブ・デスティニー」 2011.10.28
「ティムと妖精オキの不思議な地底王国」 2011.5.25
「デス・リベンジ」 2011.11.9  カテゴリ:ジェイソン・ステイサム
「テロリストのゲーム」 2016.4.29
「TEN(テン)」 2013.5.30
「点子ちゃんとアントン」 2008.1.11 カテゴリ:ベンノ・フュアマン


「ドイツ2009 13人の作家作家による短編集」 2009.10.30 カテゴリ:ベンノ・フュアマン
「特殊部隊フォースメジャー ハイジャック殱滅作戦」 2010.7.30

「飛ぶ教室」 2006.5.7

「ドラゴンの秘宝 ジークフリートの冒険」 2008.7.24 

「囚われのサーカス」 2014.6.25 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「ドリームシップ エピソード1/2」 2007.10.24カテゴリ:ティル・シュヴァイガー

「トルネード・エクスプレス」 2013.4.25
「トルネード ~巨大竜巻発生~」 2008.12.3 (マティアス・ケーベルリン)

「ドレスデン、運命の日」 2008.10.21 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー

「トレジャー・オブ・パイレーツ」 2012.8.30
「トレジャー・ガード ソロモンの指環と伝説の秘宝」 2016.11.1 (ラウル・ボヴァ)
「トレジャー・トランスポーター マヤの秘宝の謎を追え!」 (World Express - Atemlos durch Mexiko) 2013.7.23 
「トレジャー・ハンターズ アインシュタインの秘宝を追え!」 2013.8.30
「トロイの秘宝を追え!」 2009.6.24 (ハイノ・フェルヒ&マティアス・ケーベルリン)

「トンネル」 2008.2.1 (ハイノ・フェルヒ)

「ヒトラーへの285枚の葉書」

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Alone in Berlin 2016年 ドイツ・フランス・イギリス作品



監督 ヴァンサン・ペレーズ
原作 ハンス・ファラダ 『ベルリンに一人死す』
出演 エマ・トンプソン ブレンダン・グリーソン ダニエル・ブリュール ルイス・ホフマン 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
森の中を駆け抜けようとする兵士。だが、撃たれて死亡してしまう。
1940年6月。
郵便配達員の女性は、密かに老人に食糧を配達してから、オットーとアンナが住むクヴァンゲル家に郵便物を届けた。
夫婦はその郵便物を読みショックを隠しきれない。
それでも、夫のオットーはいつのもように仕事場へ出掛けた。
だが、ある日の事。
オットーは、息子の顔を木彫りしながら、ハガキの文字を一つ変えるだけで、違った文章になり得るということに気がつく。
そして、ハガキの文字を自分が書いたと分からないように装飾した文字で反政府的な文章を書き、誰もが目にするであろう場所へ何気なくそのハガキを置いた。
妻のアンナは、夫の行動を知ると、危険を顧みず協力をした。
一方、ゲシュタボのエッシャリヒ警部は、ハガキを出している犯人を早急に逮捕するよう、上層部から圧力をかけられるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
原作は、大戦後にゲシュタボが関わった事件の記録からヒントを得て書かれた作品ということだった。
小説なので、フィクションの部分も多いかもしれないが、小さな事とはいえ、抵抗する市民もいたんだな~と感心してしまった。
そして、一市民として勇気ある行動だな~と。

物静かなだんなさんだけど、政府に怒りを感じるのも分かる気がした。
本当は、家具会社なのに、今は棺桶の生産で大忙し。
国に息子を差し出したくらい、国に尽くしたのに、一人息子は帰らず、それでも、国が勝つ為に尽くせという。
そりゃね~べだよ。
そして、旦那さんは最後まで奥さんを守ろうとした。
奥さんは覚悟を決めていた。
この夫婦って本当に凄いよ。
だから、ゲシュタボのやろ~。(`⌒´)

敵役でもやっぱりいい役になるブリュール君。
彼の気持ちも分からない訳でもないしなあ~。

とにかく、
当時のドイツ国民は怖いわ~。
みんなその手紙を警察にほぼ届けたっていうんだから。洗脳というか思い込みというかは忠誠心が強いというか。
そんな中できちんと冷静に違うって言える人ってまじ凄いな~って。

素晴らしい作品だけど、
やっぱり、ドイツの出来事だから、ドイツ人でドイツ語が良かったなあ。
国際的にするために、英語でってのは、分かるが、イギリス人じゃなくとも~と思ったのは自分だけ?
そりゃ~ドイツ人市民に見えたけども、自国や周辺の人はやっぱ違うって感じたんじゃないかな?
日本人が日本人役をアジア系の俳優さんにしてもらうのに抵抗を感じるみたいに。

主役二人以外がドイツ人俳優だったからなおさら思ったのかもしれない。
ドイツ人の英語だと逆に違和感だったんかな?監督さん。(^◇^;)

忘れそうでした。
ここにも次世代の注目株の俳優さんが出演していたんだった。
Louis Hofmann(ルイス・ホフマン)
 なんだけど、オープニングの兵士さん、夫婦の死んだ息子役でした。
微妙・・・。(^◇^;)

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14」

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原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 

Season14(シーズン14) 全24話

*その他のシリーズはこちらで


掲載エピソード

シーズン14 第1話「Rogue」 (2016.9.20)
第1話「消えた潜入捜査官」 感想日記

シーズン14 第2話「Being Bad」 (2016.9.27)
第2話「同窓会」 感想日記

シーズン14 第3話「Privileged Information」 (2016.10.4) 
第3話「疑惑の自殺未遂」 感想日記

シーズン14 第4話「Love Boat」 (2016.10.11)
第4話「眠らない船」 感想日記

シーズン14, 第5話「Philly」 (2016.10.18)
第5話「トラウマ」 感想日記

シーズン14 第6話「Shell Game」 (2016.10.25)
第6話「監禁」 感想日記

シーズン14 第7話「Home of the Brave」 (2016.11.15) 
第7話「勇者の故郷」 感想日記

シーズン14 第8話「Enemy Combatant」 (2016.11.22)
第8話「収容キャンプ」 感想日記

シーズン14 第9話「Pay to Play」 (2016.12.6)
第9話「議員脅迫事件」 感想日記

シーズン14 第10話「The Tie That Binds 」 (2016.12.13)
第10話「母の思い人」 感想日記

シーズン14第11話「Willoughby」 (2017.1.6)
第11話「愛する者のために」 感想日記

シーズン14 第12話「Off the Grid」 (2017.1.13)
第12話「癒えない傷」 感想日記

シーズン14 第13話「Keep Going」 (2017.1.20)
第13話「いばらの道」 感想日記

シーズン14 第14話「Nonstop」 (2017.1.27)
第14話「シャーロック再び」 感想日記

シーズン14 第15話「Pandora's Box, Part I」 (2017.2.14)
第15話「仕組まれた計画・前編」 感想日記

シーズン14 第16話「A Many Splendored Thing」 (2017.2.21) 
第16話「究極の選択」 感想日記

シーズン14 第17話「What Lies Above」 (2017.3.7)
第17話「床下の秘密」 感想日記

シーズン14 第18話「M.I.A.」 (2017.3.14)
第18話「最期の願い」 感想日記

シーズン14 第19話「The Wall」 (2017.3.28)
第19話「記念碑」 感想日記

シーズン14 第20話「A Bowl of Cherries」 (2017.4.4)
第20話「ウィルス被害」 感想日記

シーズン14 第21話「One Book, Two Covers」 (2017.4.18)
第21話「蘇ったギャング」 感想日記

シーズン14 第22話「Beastmaster」 (2017.5.2)
第22話「謎の頭蓋骨 感想日記」

シーズン14 第23話「Something Blue」 (2017.5.9)
第23話「誓いの言葉」 感想日記

シーズン14 第24話「Rendezvous」 (2017.5.16)
第24話「無法地帯」 感想日記


Wikipediaの紹介サイト 「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」

CBSの公式サイト(英語) 「NCIS」

 

 

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14-第1話」

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原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2016年に放送された作品

第1話「消えた潜入捜査官」(シーズン14第1話)
Season14 Episode1 「Rogue(直訳=ろくでなし)」(2016.9.20放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス NCIS、潜入捜査官)
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン NCIS、訓練教官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
アルゼンチン、ブエノスアイレス。
恋人とバーにいた警察官のミゲルは、同僚を見掛け声をかけた。だが同僚は、ミゲルをアメリカの捜査官だと言い放ち姉の命はないぞと脅した後に、ミゲルを殺そうとする。
しかし、逆に同僚の出したナイフで刺し、彼はその場を去るのだった。
車の中で親子ゲンカをしながら走行していると、突然車内に火が出た。驚いてハンドル操作を誤り崖下へ転落。
妻は、なんとか逃げだし娘を助け出すが、運転席にいた夫は爆発に巻き込まれてしまうのだった。
ディノッゾの席に移ったマクギーだったが、なかなかなれず、新人も続かず困っていた。
そんな時、事件が発生する。車が爆発し運転していた中佐が死亡したのだ。
ギブスと帰ってきたビショップと共に捜査に乗り出すが、局には、訓練教官のクインが、ことごとく新人をクビにするギブスに文句を言いにくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
大好きなディノッゾの後釜を誰が演じるのか?
キスシーンからの登場でなかなかの感じだと思ったら、もう1人現れた!
ディノッゾは、2人分のギャラを貰ってたのか?凄すぎですぞ、ウェザリー。 なんてのは、冗談ですが、

女はいらね~
と思い、やっぱレギュラーかよ~とちょいがっくり。

個人的には、トーレスだけでいいんだけども、
やっぱディノッゾの後釜は荷が重いのか?とも思ってしまった。
彼の難点を言うと、すまん、背丈。
ギブスもマクギーもアビーもパーーマー君も背が高いので、ちょっともったないなあ~とは思ってしまったが。
でも、なんとなく、一匹オオカミタイプで影があるっぽいから、ちょい期待はしている。(~_~;)

とりあえず、ギブスはと言いますと。
居候のフォーネルのわがままを聞くのがちょっとお茶目だった。
相変わらず、勘がするどく、人格も見抜くのでギブスらしかったけども。

なんで、クインまで引き入れた?
なんかちょっと気にくわないのは、自分だけかな?

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14-第2話」

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原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2016年に放送された作品

第2話「同窓会」(シーズン14第2話)
Season14 Episode2「Being Bad(直訳=悪いこと)」(2016.9.27放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官 )
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
同窓会に来た男性。高校の時のようにいじめっ子にからかわれるが、反撃する。すると、彼は倒れたまま動かなくなってしまうのだった。
初出勤の前日に来たト-レス。デスク周りを整えていると、帰ろうとするビショップとマクギーの前にギブスが現れ現場へと向かう。
基地内で開かれた同窓会でブルーノという男性が毒殺された。
さらに、彼が使用していたロッカーには、爆弾がしかけられており会場全体が吹き飛ぶ威力だった。
彼がそれほど恨みを持った理由を探す為、当時の教師に話を聞く事に。
すると彼は悪い生徒で、敵が何人もいたというのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
同窓会って何年も経過してるのに、何故か当時の力関係に陥ってしまうのは何故だ?
記憶が甦るというかそういう役割に回ってしまうというか。懐かしくもあり面倒くさいもある。
同窓会なんかいくもんか!なんて言ってた自分は係に任命されて(下っ端ですが)そのまま出席。
大人になったもんだよ。(なんのこっちゃ)

さて、
高校時代に放課後に集められたメンバーが~なんて聞くと、ここにディノッゾが居たら絶対言ってたであろう映画ネタが出なかった事にちょっとイラつき、寂しくもあった。
個人的には、「ブレックファストクラブ(1986)」って誰か言っ欲しかったなあ。

トーレスに期待したけど、彼は映画見ないっていうから、つまんね~の。

で、
ディノッゾのお節介部分は、どうもクインの役割になるらしく、マクギーに根掘り葉掘り聞いていた。
ディノッゾだと許せるのだが、彼女だとなんでイラつくんだろう?
近所のお節介焼きおばちゃんに見えて仕方なかったよ。

それでは、
お邪魔なパーマー君はと言いますと。
相変わらず、雰囲気読めず・・・。
いっつもギブスに怒られそうでドキドしちゃうんだよね。

そうそう、
パコーンは、マクギー担当になったようで・・・気の毒。( ̄。 ̄;) 


「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14-第3話」

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原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2016年に放送された作品

第3話「疑惑の自殺未遂」(シーズン14第3話)
Season14 Episode3「Privileged Information(直訳=機密情報)」(2016.10.4放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官 )
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
女性がヨガ教室に入っていく。すると、上から軍服を着た女性が落ちてくるのだった。
トーレスは、新しい住まいを探すもアルゼンチンの時と同じような条件の物件は高くて困っていた。
そこへ、海兵隊のエリン・ヒル三等軍曹がアパートの屋上から転落したと連絡が入りマクギーと共に現場へと向かった。そこで、マクギーから、ロゴ入のジャンパーは、ギブスがいるときには、必ず着用するようにと注意を受けるのだった。
一方、重体の軍曹の容体を確認するように病院へ来たギブスは、自分のセラピストでもある精神科医のグレイスから彼女は自殺ではないと忠告される。
だが、守秘義務があるために、彼女はそれ以上ギブスに何も言えなかった。
そんな中、トーレスは、そのアパートの空き部屋を管理人に尋ねるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
みんなと同じ物を着用する事を拒むトーレス。一匹オオカミはいいけど、ここはチーム。早く溶け込むようにしてくれよ。
その逆に、クインは、溶け込みすぎ。イラつくわ~。

物件を探すフリだったのか、それとも本気で住もうと思っていたのか、トーレスは凄いヒントを獲得してくる。
出来る男なのか?まだまだ、謎が多いのう。
だけど、犯人を追いかける姿は、良い感じだった。運動神経はバツグンみたいだな。

それにしても、いつまでいるのフォーネル君!
リハビリしているとはいえ、離婚した妻達よりもタチが悪くないか?面白すぎなんだけどね。

そうそう、忘れてならない空気読めないパーマー君。(ディノッゾはグレムリンって呼んでたなあ)
オウムと嬉しそうに話してましたけど、これまたギブスに怒られそうでした。(^◇^;)

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14-第4話」

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原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2016年に放送された作品

第4話「眠らない船」(シーズン14第4話)
Season14 Episode4「Love Boat(直訳=愛ボート)」(2016.10.11放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官 )
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
艦のベッドで目覚ましが鳴り1人の海兵が起きる。その下のベッドから一般人が起きてくるも、仕事だからと制した。
そして、ゴミ処理をしていると機械からおかしな音が鳴り出しゴミをどけると人が血を流して死んでいたのだった。
マクギーは、ビショップにデライラへのプロポーズ作戦を話していた。婚約指輪を手に入れた時から落ち着かないマクギーは、指輪をビショップに預けたいと言い出す。
そんな時、駆逐艦のゴミ圧縮機の中で航海士の遺体が発見されたとの連絡が入り、ギブスはクインを連れてその駆逐艦へ行く。
ちょうど自分達の家族と一緒に航海するタイガークルーズの最中で、艦長はパニックを恐れ事件は内密に捜査するはずだったのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
へ~恋人はダメで家族ならよくって、恋人との時もあるなんて面白い。なんで、一緒じゃだめなんかね。

そんな中での事件。
こそくな手を使ってまでも、パパラッチってやってくるんだ~。凄すぎというか恐ろしいのう。

今回、肉体派のトーレスは、事務処理。
今まで肉体派はいなかったから、新鮮だけど、自分で言っちゃ~ね~。でもまあ、文句いいいながら仕事したから許しましょう。

それにしても、素直に行けよクイン。ちょっと上から目線的なのがどうもなあ~。(イラつく)

それでは、
ダッキーの代わりに検視に来たパーマー君はと言いますと。
え?5種類薬を飲んだっていってなかった?そんなに酔い止め必要なの?
彼こそ、肉体派ではないけどね。(腹筋は鍛えてあったはずだが)
ダッキーの指示を仰ぎながらもきちんと仕事は熟してたから許すけど、毎回、ギブスに睨まれて、こっちがドギマギしちゃうよ。
パーマー君、そろそろ、察しましょ。(^◇^;)

ドイツ映画&ドラマ ハ~ホ

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★別ブログ「ドイツ映画とマニアの戯れ合い」にも掲載しています。

*カテゴリと書かれている場合は、その中に記事が掲載してあり、こちらにはありません。
*括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい俳優に掲載されています。

「バーグラーズ 最後の賭け」 2010.3.3 (ユルゲン・フォーゲル)
「バーダー・マインホフ 理想の果てに」 2012.6.24 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「バーティカル・ポイント」 2012.4.27

「バイブル・コード」 2010.7.9 

「パイレーツ・オブ・バルティック 12人の呪われた海賊」 2011.12.22

「パイレーツ・オブ・バルト」 2011.12.21

「裸足の女」 2006.4.16 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー

「バチカンで逢いましょう」 2016.12.20
「パッション」 2014.10.21 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー
「ハッピーを探して」 2009.11.25

「バニシング・ストリート」 2006.4.18カテゴリ:ティル・シュヴァイガー

「バニシング・レーサー」 Semirマニアの洒落言にて掲載

「パニック・エスケープ 拉致編&救出偏」 2008.7.23 

「パニック・タワー」 2013.4.23
「バビロンZ」 2011.9.27

「パフューム ある人殺しの物語」 2008.1.22

「バルティック・ストーム」 2013.5.24
「バレット・フィスト」 2008.6.25

「バロン ほらふき男爵の冒険 月面旅行と森の海賊団」 2014.8.26
「バロン ほらふき男爵の冒険 魔法の望遠鏡と黄金に輝く国」 2014.8.27
「バーンチェイサー」 2010.6.30 

「バンク・イリュージョン」 2014.11.27 (マティアス・ケーベルリン)
「犯罪「幸福」」 2014.8.28
「犯罪~ドイツの奇妙な事件~」 全6話 2015.7.27~2015.8.1
「バンディッツ」 2006.5.8



「ピエロがお前を嘲笑う」 2016.6.28
「東ベルリンから来た女」 2013.8.29
「美女と野獣」 2014.11.25
「美女と野獣」 2015.7.9
「ビッケと神々の秘宝」 2016.10.28
「ヒットマン:エージェント47」 2016.12.21 (トーマス・クレッチマン)
「ヒットマン・ゼロ」 2009.6.26

「ヒトラー暗殺、13分の誤算」 2016.6.3
「ヒトラー~最期の12日間」 2006.7.12 (ハイノ・フェルヒ&トーマス・クレッチマン)
「ヒトラーの旋律」 2012.2.23  (ハイノ・フェルヒ)

「ヒトラーの追跡」 2011.12.23

「ヒトラーの贋札」 2008.10.22 (アウグスト・ディール)
「ヒトラーへの285枚の葉書」 2018.4.20

「ヴィーナス11 彼女がサッカーを嫌いな理由」 2009.8.25 (フロリアン・ルーカス)
「ビハインド ザ・ウォール ベルリン壁最後の脱出 前編 弾圧」 2010.11.23 (マティアス・ケーベルリン)

「ビハインド ザ・ウォール ベルリン壁最後の脱出 後編 体制崩壊」 2010.11.24 (マティアス・ケーベルリン)

「ヒマラヤ 運命の山」 2014.10.22
「ビタースウィート」 2014.11.26
「ビヨン the シー ~夢みるように歌えば~」 2016.9.28
「貧困ボーイズ やりすぎエレジー」 2010.6.1

「ヴィンセントは海へ行きたい」 2013.5.23 (ハイノ・フェルヒ)
「ヒンデンブルグ号 第三帝国の陰謀」 2013.12.27


「ファスト・トラック・ノーリミット」 2011.10.26
「ファンキー・モンキー」 2013.7.26 
「Phantomschmerz」 2012.9.26 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「ふたりのロッテ」 2008.1.30
「ブラック・セプテンバー ~ミュンヘンオリンピック事件の真実~」 2013.6.25 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー (ハイノ・フェルヒ)

「ブラック・ブック」 2010.5.7 
「フラッシュバック」 2011.10.29  
「ブラッディ・パーティ」 2012.5.22 (マックス・リーメルト)
「ブラスト・ゾーン」 2008.5.30 (クリチャン・オリバー)
「ブリキの太鼓」 2016.6.30 
「ブリザード」 2012.8.29
「Free Rainer」 2009.10.20 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「不倫休暇」 2013.5.29
「プリンセス・アンド・ウォリアー」 2008.1.8 カテゴリ:ベノ・フュアマン

「ブルーサヴェージ」 2008.6.26

「ブルート」 2006.4.18 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー

「フルスピード」 2008.7.22 

「ブレイジングパーク」 2006.4.18 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「Freunde」 2008.1.8 カテゴリ:ベンノ・フュアマン



「HELL」 2013.1.29
「ヘブン」 200812.10
「ベラ bella」 2016.6.29
「ヘリコップ」 2009.6.23
「ベルリン・オブ・ザ・デッド」 2016.5.31
「ベルリン陥落1945」 2010.7.29 (アウグスト・ディール)

「ベルリン・クラッシュ」 2010.1.27

「ベルリン・天使の詩」 2006.5.3 

「ベルリン、僕らの革命」 2006.7.11 

「ベルンの奇蹟」 2006.7.10



「Wo ist Fred?」 2007.10.25 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー

「ポイズン」 2013.11.26 (トーマス・クレッチマン)
「ホスピタル・アンダー・シージ」 2013.3.29

「ボディー・フォー・セル」 2010.12.24 
「VOLCANO ボルケーノ Episode1 破滅への序曲」 2010.11.25 (マティアス・ケーベルリン)
「VOLCANO ボルケーノ Episode2 咆える大地」 2010.11.26 (マティアス・ケーベルリン)

「Wolfsburg」 2008.7.15 カテゴリ:ベンノ・フュアマン

「Wilden Hühner und die Liebe Warum Männer nicht zuhören und Frauen schlecht einparken」 2009.10.27カテゴリ:ベンノ・フュアマン
「ホロコースト -アドルフ・ヒトラーの洗礼-」 2013.7.25 (マティアス・ケーベルリン)
「ホワイト・アウト フローズン・リベンジ」 2015.9.22
「ホワイト・インフェルノ2」 2012.8.28
「ポンペイ」 2016.10.27

ちと、お知らせ

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「マニアの戯言」に遊びに来てくださってありがとうございます。

月に5週間ある場合は、最後の1週間は掲載をお休みするルールになっております。
ですが、今月は月初めの1週間にさせていただきます。

次回の更新日は、5月8日(火)になります。

「Semirマニアの洒落言」は、通常通り、5月3日(木)に更新いたします。

皆様、ごゆっくりGWをお過ごしください。
GWとは映画関連から来た名称とも言われているので、是非とも映画鑑賞を。
自分も出来るだけ見たいと思っております。

映画館まで行けたらいいなあ~。今年はまだ行ってないから~。(+_+)

takbout

 

「エージェント・マロリー」

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Haywire 2011年 アメリカ作品

監督 スティーヴン・ソダーバーグ
出演 ジーナ・カラーノ ユアン・マクレガー マイケル・ファスペンダー チャニング・テイタム アントニオ・バンデラス マイケル・アンガラノ マイケル・ダグラス

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
N.Y州北部。
一人の女性が店に入って来た。そこへ、男が来る。
アーロンは、戻ってくるようにさっきの女性を説得するが失敗に終わり、力ずくで交渉しようと襲いかかった。
偶然にも友人達と側にいたスコットは彼女を助けようとして逆に人質にされ彼女と一緒に店を出る羽目に。スコットの車に乗り込んだ女性マロリーは、これまでの経緯をスコットに話し始めるのだった。
女性スパイのマロリーは、ケネスの元を離れフリーランスで仕事をしていたが再びケネスからの仕事を引き受ける事にした。
それは、スペインのバルセロナで人質を救出することだった。アーロンと協力者のロドリゴにより見事救出に成功した彼女。
そして、再びケネスはMI6からの仕事を依頼してきた。
ポールという男性と夫婦を演じ誰かと会うだけの簡単な仕事のはずだったのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
5月病に掛かったらしくやる気が出ず、GW開けの仕事の忙しさもあり、ブログの更新をサボってましたが、なんとか更新していきますので、これに懲りず、遊びに来て下さい。

今週は、なんだかんだで、新作が来ている好きな俳優、バンちゃんこと、アントニオ・バンデラスの作品を紹介することに。

以前にも話したが、アクションのめっちゃ切れがいい、ジーナ・カラーノの主演作品。
彼女は格闘家との事。
あ~だから~あんなに切れがいいのか~と納得。

なんたって、脇役陣が、豪華。その中にバンデラスも入っているのだが。
とはいえ、
海ドラ「ニキータ」を見ていた自分としては、マロリーがスパイであり殺し屋というように見えて仕方なかった。(^◇^;)
まったく、違うのだけどもさ。

それにしても、女性って男性のクビを太ももで挟んでしめる方が、力が入れられるって事なんですかね。
柔軟性の高い女性独特の攻め方?
すごいな~と体が無駄に硬い自分としては感心してしまうのですけども。

それでは、目的のバンデラスはと言いますと。
ヒャ~出番少ない!協力者のロドリゴなんですけども。
しかし、いいとこ取りって感じで、美味しいところをかっさらっていってました。(~_~;)
マジョリカ島でのスペイン語は、久しぶりの母国語だったので、良かったなあ~。
最近は、どうしても英語圏の作品が多くて英語ばかり聞いてたから。

いいとこ取りといえば、マイケル・ダグラスも。

ユアンはあやういって感じだったし、ファスペンダーさんが以外とやられてたのがビックリでした。

そうそう、相変わらず気のいい感じのアンガラノ君。気の毒って感じ。(ネタバレ?)

どうしても
ニキータがチラつき、まあ、そう変らない内容だからかなとも思えて。
女性スパイものは、みんなそうなっちゃうのかもね。( ̄。 ̄;) 

「ルビー・スパークス」

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Ruby Sparks 2012年 アメリカ作品

監督 ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス
製作総指揮 ポール・ダノ
出演 ポール・ダノ ゾーイ・カザン アネット・ベニング アントニオ・バンデラス クリス・メッシーナ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
「あなたを探しているのよ。」と女の子の夢を見た、カルヴィン。
愛犬スコッティとの散歩に出掛け、家に戻ってタイプライターの前に座るも何も打てずにいた。
カウンセラーの先生に話を聞いておらうもいつものぬいぐるみがないと落ち着かず、先生は、治療の為だとし、レポートの提出を提案した。
カルヴィンはベストセラー作家。
だが、今はスランプで出版社のサイラスから新作はまだかと催促されるも何も思い浮かんでいなかった。周りの人間は天才だから大丈夫だといってくれるのだが。
カルヴィンは、カウンセラーの先生に言われた通りレポートを提出しようと夢の中に出てくる女性の事を気楽にタイプし始めた。
するといつの間にかその女性、ルビーが自分の目の前に現れた。
初めは自分だけが見える幻かと思ったカルヴィンだったが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
主演の俳優、ポール・ダノはちょっと苦手。
だって、いっつもヘンな役というか、個人的に、イラっとする役を演じる役者さんだから。
まあ、しかし、この役柄jはちょいと許せるかな。

切ないけど、面白い視点の恋愛物語だった。

男性にとっての理想の女性。それは、自分の思い通りになる人。
だけど、それは・・・。(意味深)
好きな人に影響されるというのは納得出来る。
自分もかなりそうだったから。
しかし、年齢を重ねると分かるある重要な事。

若い子にはいい影響を与える作品だと思うよ。
お互いしか目に入らないアツアツのカップルにはキツイ作品になるかもしれないけども。

それでは、
目的のバンデラスはと言いますと。ケルヴィンの母親の恋人(父親ではない)だった!
スペイン人という設定の変わり者。
裸にオーバーオールっていかにも変わり者の芸術家って感じ。
雰囲気あってました。
相変わらずのモテ男っぷり。なんとなく、シングルマザーの恋人って納得の色気っぷりでした。

ルビー役のゾーノ・カザンって不思議ちゃんの役が似合うって感じ。
「イン・ユア・アイズ 近くて遠い恋人たち」も、そんな感じだったから。

たまたま、似たような役を鑑賞したからかもしれないけどね。

「セキュリティ」

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Security 2017年 アメリカ作品

監督 アラン・デロシェール
出演 アントニオ・バンデラス ベン・キングスレー ガブリエラ・ライト

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
元海兵隊員のエディは職を探しに職案に来ていた。
帰国して1年。無職の彼は妻と子供と離れて暮していた。どうしても仕事が欲しいと職員に頼み込むと、今夜からの仕事があるけども行けるか?と書類を渡された。
一方、証人を輸送している車列が襲われ10歳の少女は森に逃げ込んだ。
警備に当っていた警官はすべて死亡してしまう。
エディが、モールの夜間警備につくとそこへ怯えた様子の少女がやってくる。彼女を中に入れるがその少女ジェイミーはマフィアの裁判での需要証人だった。
警備のボス、ヴァンス、おとなしめのメイソン、酔っ払いの女性ルビー。
いつもモール内を歩き回っているジョニー、そしてエディの5人は、マフィアが金と証人との交換条件を突きつけてくるもはねのけ、助けがくるまでジェイミーをかくまう事にするのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
DVDスルーのこの作品。元海兵隊となればおのずとパターンが出来上がる。
なので、
初めから終わりまで次の展開がまるわかりの王道物語。
DVDスルーもうなずけます。

モールはいっぱいいろんな物がありふれていまして~。
ここに、
マック事マクガイバーがいれば、無限に武器が作れるのに~と思ったのは、マクガイバー大好きの自分だけでしょう。(^◇^;)

こういう素人を含む生き残り対戦みたいなのだと大抵母国人以外が最初の犠牲者になるのがパターン。
バンちゃんは主役だからなあと思っていたら、あの方でしたね。(ヒント与えすぎ?)

それでは、元海兵隊のエディを演じたバンデラスはと言いますと。
ひゃ~!久々の2丁拳銃!格好いいわ~。
昔よりはちょっとウェイト重そうだけど。(人の事言える筋合いではないですが)
なんたって、
おもちゃのトランシーバーがよかったわ~。以外と性能いいのね。

最近、こんな感じの悪役が多いキングスレー。
そこも、パターンすぎなんだけども。

主役はともかく、彼以外みんなってのはなんか、なんかなあ~だった。
王道のパターンだから仕方ないけどね。


「ブラック・バタフラ」

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Black Butterfly 2017年 アメリカ・スペイン作品

監督 ブライアン・グッドマン
出演 アントニオ・バンデラス ジョナサン・リス・マイヤー パイパー・ペラーポ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
キャンプ場に来た親子。準備をしていると、何故か母親だけが姿が見えなくなるのだった。
作家のポールはタイプライターを前にして、本日も何も書き出せていなかった。貯えも底につき、この家を売ろうと考えていた。
不動産屋のローラは、家を買ってもいいという客を連れて来てくれたが、ポールは出掛けるところで、家は散らかしっぱなし、なんとか繕って説明してくれとローラに頼んで行ってしまう。
その後が気になりポールはローラに連絡を入れダイナーで会う約束をした。
そして、ダイナーに向かう途中、道の譲り合いでトラックの運転手と揉めるもなんとか待ち合わせの時間に間に合った。
だが、その運転手もダイナーに来てポールにケンカを売ってきた。
彼が困っているとそこに青年が割って入ってくれたて、運転手は彼に何かを言われすぐに引き下がって出て行った。
ポールは、帰りの道すがら、歩いているさっきの青年を見掛け声をかけた。
ジャックと名乗る彼が遠慮をしても、半ば強引に家に連れてきたポール。
だが、だんだん彼の態度がおかしくなっていくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
こちらもDVDスルーの作品。
見れば納得。
金返せ~まではいかないが、それ使ったらなんでもありでしょ~と言わんばかりの物語だった。

久しぶりのジョナサン・リス・マイヤーだったので、初めは彼だと分からず、あれ?もしかして~と出演陣を見て納得。
彼の演技で最後まで見れたかな?という感じはある。
相変わらず、彼の演技は上手いから。
漫才師の千鳥じゃないけど、彼は「クセが強いから~」(爆)

その点、バンデラスは演技としては、追いついてないかな。英語圏というのもあるけどね。

オチに不満だったので、少しだけ見直せば、オチへのフリは随所にあった。
見逃した自分というよりも、深読みしすぎた、自分が悪かったよ~とオチの不満に折り合いを付けたが。(~_~;)

それでは、主役のポールことバンデラスはと言いますと。
作家ねえ~、( ̄。 ̄)
どうしても知的にはみなかった。
落ちぶれた作家という雰囲気は出てましたけども。
そうそう、老眼鏡(?)らしきメガネを駆ける姿は可愛かったかな。それに、若い子に気があるなんぞ、相変わらずの色男っぷり。
なので、助けようとした姿は格好良かったけどね。

で、あらすじの最初に書いた1行。見終わって重要だとわかり、あえて付け足しました。

そのお陰で、いろいろ考えすぎて、オチに納得できんかったんよね。
テストの引っかけ問題って感じだったのかな?
まんまとはまった自分は、悔しすぎでした。

「シヴィル・ウォー/キャプテン・アメリカ」

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Captain America: Civil War 2016年 アメリカ作品



監督 アンソニー・ルッソ
出演 クリス・エヴァンス ロバート・ダウニー・Jr ジェレミー・レナー スカーレット・ヨハンソン ダニエル・ブリュール セバスチャン・スタン ポール・ペタニー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
1991年.車がぶつかり何者かが、その車に乗っていた二人の命を奪った。
現在のラゴス。
キャプテン・アメリカが、感染症研究所へ突っ込むトラックを止めたが爆発は免れず周辺一帯の一般人が再び犠牲となった。
その事により、国連がアベンジャーズへの活動を管理下に置くべきだと言い出す。
アイアンマンこと、トニー・スタークスは、活動を中止されるよりもいいだろうと妥協しようとするも、キャプテン・アメリカこと、スティーブ・ロジャースは、自由に動き回れない事を嫌い反対する。
そんな中、再びテロが起きた。
犯人は、ロジャーの元親友のバッキー・バーンズこと、ウィンター・ソルジャーだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
やっと仕事が一段落したので、遅くなりましたが、掲載を。

今週は、見に行きたいけど、未だに行けてない、映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」への思いを込めて関連作品を。

前回のアベンジャーズの次に公開された作品。
いっつも思うが、肉体だけで戦うって、よくケガしないな~キャプテン・アメリカと。(^◇^;)
ハルクもそうだけども、巨人と化すからさあ。

それに、彼だけどうしても、ムカつく。
典型的なアメリカの考えの持ち主だと思ってしまうからだ。
自分だけで戦って救うのだ~みたいな。傲慢というか、なんというか。
若いから仕方ない?

それでは、なんだかんだで、仲を取り持つスタークス君こと、ダウニーJrはといますと。
大人対応で、なんか良い感じだった。
いっつも彼とケンカするけども。
年の功というか、落ち着いてるというか。
やっぱ大人なんだよね。
うんうん。(一人で納得)

で、これで二人目のドイツ人=ジモ大佐は、ダニエル・ブリュールでした。
前までは、クレッチマンだったので、次回は、ティル君でも出すのかな?

アベンジャーズからの流れで、ペタニーさんは、ヴィジョン姿。(何もいいますまい)

スパイダーマンも登場して、どんどん増えてく仲間に四苦八苦の自分。
どこまで増えるのかな?

ついていけるか心配になってきたぞ。( ̄。 ̄;)

「マイティ・ソー バトルロイヤル」

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Thor: Ragnarok 2017年 アメリカ作品

監督 タイカ・ワイティティ
出演 クリス・へムズワース トム・ヒドルストン ケイト・ブランシェット カール・アーバン アンソニー・ホフキンス 浅野忠信 ベネディクト・カンバーバッチ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ソーは世界の終末を案じる夢を見る。その為、ムスペルヘイムへ行き、魔王を倒した、彼。故郷のアスガルドへ戻るも門番のヘイムダムは姿を消し、スカージという男が彼を引き戻していた。そして、故郷は王に変装したロキが支配していたのだった。
一体、王=父はどこに行ったのか?
ロキを連れ地球へきたソーは、父オーディンに再会する。すると父から「世界の終末=ラグナロク」が来ると告げられる。
一方、故郷のアスガルドでは、女神ヘラが現れパワーをましていく。彼女は、オーディの最初の娘であり暗黒時代の申し子だったのだ。
そんな中、ソーは見知らぬ星で戦士として囚われてしまう。元アスガルドの兵士だったヴォレキリーが彼をグランコースターに売ったのだ。
仕方なく群衆の前で戦うことになったソー。その対戦相手は、変身したままのハルクだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
手術前に見に行った作品。そして、入院中に日本に来てたカール・アーバン。行きたかった~会場に。
今年も来てくれるかな?今年こそは行きたいな~。

とはいえ、ソーシリーズは、シリアス路線だったはず。
なんだこのコメディ路線は!!
戸惑ったのはいうまでもない。そりゃ、楽しいけど、けども・・・。(@_@)
調べたら、コメディ畑の監督さんとのこと。
だから、あんなにコメディ色強かったわけだ。

だけど、ソー君が髪を切ってくれたから、大歓迎!やっぱ短髪がお似合いよ~。
ということで、
主役のソーこと、ヘムズワース君はと言いますと。
もう、ベタ惚れぐらいにかっこよかった。
 体系もそうだし、ハンマーのみでも許せる身の熟し。

いいわ~そのままスマートな感じでいてね~。

ちょっと期待してたのに、残念な結果になった浅野くん。復活はしないのかな?
シリーズ通して好きだったのにな~彼のキャラ。

それでは、本来の目的のカール・アーバンはといいますと。門番になってた、スカージでした。
スキンヘッドでいかにも悪い野郎的な雰囲気でしたが、基本良い奴でしたので、ちょいと一安心。
しかし、体系が大きくなってたような?
肉弾戦も見たかったなあ~。キャラだから仕方ないけども、今後の活躍も無理だしなあ~。もうちょっと見たかったなあ~。
彼の悪役ぶり。

なんだかんだの兄弟ケンカは一休みって感じかな?

そうそう、いいとこ持って行った、新しいキャラのバッチ君。
明日は、そのバッチ君を紹介いたします。

まじで、どこまで、増えるんだ?(^◇^;)

「ドクター・ストレンジ」

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Doctor Strange  2016年 アメリカ作品



監督 スコット・デリクソン
出演 ベネディクト・カンバ-バッチ キウェテル・イジョフォー レイチェル・マクアダムス マッツ・ミケルセン ティルダ・スウィントン クリス・ヘムズワース

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
神の手を持つ外科医のスティーブン・ストレンジ。彼はどんなに難しい手術も難なく熟してした。
だが、交通事故に遭い命は取り留めたものの、その神の手は失い、日常生活もままならなくなってしまう。
恋人のクリスティーンにも見放された彼は、ある日、重症で歩くことさえ出来なかった男性が何不自由ない生活を送っていることを知り、その男性に会いに行く。
そこで、カトマンズの修行場カマー・タージの事を知ったストレンジは、その場所へ行く事に。
指導者エンシェント・ワンに出会い見た事も無い魔術を見せられ自分も魔術師になると誓い修行を始める、ストレンジ。そして、彼の目の前にカエシリウスという闇の魔術を操る男が現れるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
日本人であるけども仏教とかそこらへんに近い感覚なんだろうぐらいしか分からない世界感。
結局どういうことなん?(@_@)

魔術師でいいのか?マジで。( ̄。 ̄;)
映像がすごすぎて、まるっきり内容が入ってこなかったのだ。

生意気なバッチ君は、少々あきあきしてきてるので、また、傲慢な野郎なのかよ~と。
それに、ヒーローなのに、肉弾戦ないのもなあ~。
手を動かすだけだもんね~。

もう一つ、謎を言えば、イジョフォー=モルドの立場は何?結局どうなの?味方?敵?
まったくもって謎だからけでした。

ソー君も出てきたけど、お手上げ状態。

自分だけかな?そろそろコミックを読むべきなのかな?

だけども、個人的なマニアックな目線でいいますと。
恋人のクリスティーンを演じたレイチェル・マクアダムスは、ダウニー・Jr版のホームズにいたよね?
マッツの兄ちゃんは、バッチ君のSHERLOCKに出演してたし。

なんだかんだで、シャーロックつながりだな~なんてね。

さて、アベンジャーズには、あのキャラも参加との事。
ということで、明日は、そのキャラの作品を。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」

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Guardians of the Galaxy Vol. 2 2017年 アメリカ作品

監督 ジェームズ・ガン
出演 クリス・ブラット ゾーイ・サルダナ グレン・クローズ カート・ラッセル シルヴェスター・スタローン  ブラッドリー・クーパー(声のみ:ロケット) ヴィン・ディーゼル(声のみ:グリート)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ミズリー州、地球。1980年、カップルがドライブをしていた。彼氏が森へ彼女を連れて行く。
珍しい植物を見せて、宇宙に広がっていくと話した。そして、彼氏は、彼女のメルディス・クイルに「君に夢中なんだ。」と告げた。
34年後。ソヴリン。
スターロードこと、ピーター・クイルは、ガモーラ、ロケット、ドラックス、そして。ベイビー・グルートと共に惑星の電源を怪物から守り抜いた。しかし、ロケットがその電源を盗んでしまい、惑星の指導者アイーシャの追跡を受けることになってしまう。
なんとか、彼らの攻撃から脱がれたものの、ミラノ号のダメージが大きく困り果てていた。
そこへ、エゴと名乗る男性が現れる。彼はピーターの父親をだと名乗り、戸惑うピーターをよそに彼は自分の惑星へと招待するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ソー君がコメディだったのに、こちらは、ちょいとシリアスモード。真剣に家族愛をテーマにしていた様子。
産みの親より育ての親?
姉妹愛もあったようだったし。

ピーターが、ナイトライダーのデビット・ハッセルホフが父親だったと思っていたというくだりは、なんとなく面白かった。
似てるっちゃ~似てるけども、どちらかというと、やっぱ、カートなんじゃないかな。(^◇^;)

それでは、スターロードの産みの親ともいうべきエゴを演じた、カート・ラッセルはと言いますと。
オープニングは懐かしかったなあ。まんま、80年代当時の彼のお姿。
あれってCG?それとも、古いフィルムから持って来た?
なんとも言えなかったよ~。
彼が父親役と知ってからむっちゃ楽しみにしていたんだけども、役柄がそっちに行ったのは残念。
親子で宇宙の敵と戦って欲しかった~。ドンパチと。

なので、ラストシーンはじ~ん。
なので、最初に言った言葉が思い浮かんだのだ。

エゴのシーン、ちょっといただけなかったなあ。それほど、嫌らしく彼が演じたってことなんだけどね。

ピーター事、クリス・ブラットは、かっこよかった。やっぱ彼でないと~って感じで続編作られて本当によかったよ。

音楽もいつもながら、最高だったしね。

そうそう、可愛い、ベイビー・グルート。元の大きさになるには、いつまでかかるのかな?

彼らの他に、ブラックパンサーとスパイダーマンが加わるのかな?
見に行きたいよ~アベンジャーズ。だけど、ご縁がなさそうだ。

とほほ・・・。

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