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Channel: マニアの戯言
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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第136話」

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原題「The Mentalist」 アメリカにて2014年に放送された作品。

第136話(シーズン6 第20話)「白いテーブル」 (原題「Il Tavolo Bianco」)
Season6 Episode 20 2014年5月4日放送)

 DVDBOXは、2015年12月16日発売 

監督 W・トーマス・スナイダー 脚本 ダニエル・セローン エリカ・グリーン・スワフォード

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン FBIオースティン支局 犯罪コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン FBIオースティン支局 捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ  FBIオースティン支局 捜査官 声:喜山茂雄)
ロックモンド・ダンバー(デニス・アボット FBIオースティン支局 上級捜査官 声:乃村健次)
エミリー・スワロー(キム・フィッシャー FBIオースティン支局 捜査官 声:入江純)
ジョー・アドラー(ジェイソン・ワイリー FBIオースティン支局 捜査官 声:関雄

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
人身売買を食い止めたかに見えたが、ダニエラの妹のエイミーが発見できず、チョウはダニエラに八つ当たりされる。
一方、リズボンは、パイクのDC行きの手伝いをしながら、自分も一緒に行くか迷って居た。
そんな時、ジェーンが逮捕される。
レッド・ジョン事、トーマス・マカリスター殺しの容疑が掛かっているのに、出廷しなかったからだ。フィッシャーもリズボンも証人として出廷し、リズボンはすべてにおいてジェーンを庇った。
だが、それは、ある犯人をおびき出す為にアボットとジェーンが計画した囮捜査だった。
リズボンは、いつにも増してジェーンの嘘に怒り出す。
その頃、チョウは必死に人身売買のもう一台先に出たトラックの行方を捜すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
何気に本心を言うジェーンなのに、その事を隠そうと冗談めかしに言うから、リズボンだって迷ってしまう。
ひねくれの素直じゃない、彼。
見ていて、いじれったいとうか、なんとなく、
本心を言えないでいるジェーンの気持ちも分かるから、切ないというか・・・。(>_<)

そして、鋭いアボット。
「私は一流の詐欺師を何人も逮捕して来た。彼らが捕まった理由は分かるか?」
それに答える、ジェーン。
「いつしか自分の嘘を信じてしまったから。だけど、僕は大丈夫。」

いや、大丈夫じゃないよ、ジェーン。アボットの一言じゃないけど、そうかな?と思うよ。

幸せになって欲しい、なんて、それは本当に本当なの?リズボンは、待ってるよ。あれは、きっと待ってる証拠だよ~ん。(>_<)

とはいえ、
あのレストランへ行っておいでのアボットの心遣いは、いいわ~。
やっぱ、彼はジェーンの味方なんだな。
そりゃそうだ。何がなんでもリズボンを呼んでくれってFBIに入れるときにジェーンに言われたんだもん。彼は、最初から分かってるな。

だけども、
経費とはいえ、飲んじゃうの?ワイン。以外と、リズボンとジェーンは、ずうずうしいんだから。

あ、
お気に入りのワイリー君。
本日もお手柄でした。
君は出来る子だよ。(そればっか)


「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン10-第8話」

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原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2012年に放送された作品

第8話「少女誘拐事件」(シーズン10第8話)
Season10 Episode8 「Gone(直訳=なくなる)」(2012.11.27放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
父親が、映画館の前で娘達を待っていた。携帯で、もう一人の父親と話をしている時に、彼女達が出てきた。
その時、違う車が二人に接近。連れ去られそうになるのを必死に防ぐ父親だったが、自分の娘は逃がせたものの、娘の友人は誘拐されてしまい、彼は、犯人の一人に射殺されてしまうのだった。。
映画館の前で、ウェイド大佐が射殺された。娘の誘拐を阻止しようとした為だった。
だが、さらわれたのは、娘の友人ロージー
。ロージーの父親は自分も来るべきだったと悔やみ、大佐の娘リディアに辛く当る。
リディアは、父親が目の前で殺されたショックのあまり犯人の事はあまり覚えていない。さらに、母親は、まだ勤務中ですぐには帰って来られない状況だった。
ギブス達はロージーの行方を捜すと共に、ジヴァとアビーは、リディアの保護に全力を尽くす。
そんな時、ロージーからリディアにメールが届くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
ロージーの父親にはカチンと来た。
そりゃ~誘拐されたのが自分の娘だけど、その為に友人が亡くなってるんだよ。
お悔やみを言うどころか、まるで、生き残った娘が悪いように八つ当たりをしていた。あれでは、リディアが可愛そう。
自分の行動を悔やむのだったら、自分に向けろと言いたくなったよ。

そして、
どんなに仲良しでも、こういう時に本音が出るな~とも思った。ロージーのママはいい人だったんだけど。

そして、
二人してリディアのケアーに励んでいたジヴァとアビー。やっぱ二人とも、優しい女性なんだよね。
リディアは二人に出会えて本当によかったよ。あのまま、ロージーの家にいたら、彼女までひねくれちゃうよ。

それでは、
ミランダにタジタジだったディノッゾはと言いますと。
以外とディノッゾもギブス同様、誘拐犯を極悪犯だと思っていた様子。ダッキーにあんなに訴えるの初めてみたかも?

それよりも、そのミランダが
あの「ER」のエリザベスだったのにビックリ。
いまじゃあ、「ドクター・フー」のリバー・ソングなんだけど、ドクターに出演しながらこっちにもだったらしい。
ご多忙ですなあ、アレックス・キングストン。
何を演じても、気が強い女なんだけどね。(~_~;)

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン10」

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原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
Season10(シーズン10) 全24話

*その他のシリーズはこちらで

掲載エピソード

第1話「 Extreme Prejudice」(2012.9.25)
シーズン10 第1話「抹殺指令」 感想日記

第2話「Recovery」(2012.10.2) 
シーズン10 第2話「復讐」 感想日記

第3話「Phoenix」(2012.10.9)
シーズン10 第3話「遺体発掘」 感想日記

第4話「Lost at Sea」(2012.10.23)
シーズン10 第4話「幻の墜落事故」 感想日記

第5話「The Namesake」(2012.10.30)
シーズン10 第5話「もう1人のジェスロ」 感想日記

第6話「Shell Shock: Part I」(2012.11.13)
シーズン10 第6話「壊れた兵士 (前編)」 感想日記

第7話「Shell Shock: Part II」(2012.11.20)
シーズン10 第7話「壊れた兵士 (後編)」 感想日記

第8話「Gone」(2012.11.27)
シーズン10 第8話「少女誘拐事件」 感想日記

第9話「Devil's Trifecta」(2012.12.11)
シーズン10 第9話「元夫婦の合同捜査」 感想日記

第10話「You Better Watch Out」(2012.12.18)
シーズン10 第10話「クリスマスの贈り物」 感想日記

第11話「Shabbat Shalom」(2013.1.8)
シーズン10 第11話「安息日の晩餐」 感想日記

第12話「Shiva」(2013.1.15)
シーズン10 第12話「追悼」 感想日記

第13話「Hit and Run」(2013.1.29)
シーズン10 第13話「アビーの初捜査」 感想日記

第14話「Canary」(2013.2.5)
シーズン10 第14話「強制移送」 感想日記

第15話「Hereafter」(2013.2.19)
シーズン10 第15話「不可解な傷痕」 感想日記

第16話「 Detour」(2013.2.26)
シーズン10 第16話「命懸けの解剖」 感想日記

第17話「Prime Suspect」(2013.3.5)
シーズン10 第17話「第一容疑者」 感想日記

第18話「Seek」(2013.3.19)
シーズン10 第18話「忠犬デックス」 感想日記

第19話「Squall」(2013.3.26)
シーズン10 第19話「マクギー大将」 感想日記

第20話「Chasing Ghosts」(2013.4.9)
シーズン10 第20話「見えない敵」 感想日記

第21話「Berlin」(2013.4.23)
シーズン10 第21話「ベルリン」 感想日記

第22話「Revenge」(2013.4.30)
シーズン10 第22話「復讐の誓い」 感想日記

第23話「Double Blind」(2013.5.7)
シーズン10 第23話「謎の契約」 感想日記

第24話「Damned If You Do」(2013.5.14)
シーズン10 第24話「魔女狩り」 感想日記



サイト
Wikipediaの紹介サイト 「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」

CBSの公式サイト(英語)「NCIS」

「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第137話」

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原題「The Mentalist」 アメリカにて2014年に放送された作品。

第137話(シーズン6 第21話)「黒い取引」 (原題「Black Hearts」)
Season6 Episode 21 2014年5月11日放送)

 DVDBOXは、2015年12月16日発売 

監督 ランドール・ジスク 脚本 ケン・ウッドラス デヴィッド・アッペルバウム

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン FBIオースティン支局 犯罪コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン FBIオースティン支局 捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ  FBIオースティン支局 捜査官 声:喜山茂雄)
ロックモンド・ダンバー(デニス・アボット FBIオースティン支局 上級捜査官 声:乃村健次)
エミリー・スワロー(キム・フィッシャー FBIオースティン支局 捜査官 声:入江純)
ジョー・アドラー(ジェイソン・ワイリー FBIオースティン支局 捜査官 声:関雄

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
人身売買の組織は、臓器の密売もしていたと判明した。ダニエラの手に書かれていたハートマークはその対象者だったのだ。
医療キッドの販売先をたどり、今は、使われていないウィートンデール医療センターにたどり着いた、FBI。ワイリーは、人身売買の運送トラック会社とこの医療センターの関係者をあらい、一人の人物にたどりついた。
それは、マイケル・リドリーという実業家だ。
そして、医療センター内のすべてのDNAを調べると、元医師の男性にたどり着くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
とうとう、パイクにプロポーズまでされたリズボン。だけど、ジェーンに言い出せないでいる。
リズボンは、チョウに相談していた。
誰でも言い、ここに留まってと一言を聞きたかったのかも?
しかし、チョウはあなたの出した結論を尊重すると言い出す。なんか、いつでもどこでも冷静で、正統な答えをいう彼。
かこいいし、まあ、それが妥当なんだよね。
チョウが、リズボンを止める訳にもいかないしね。
だけど、
リグスピーのおかげで辞めたかったの?なんか、ショックよ。( ̄。 ̄;)
良いコンビだと思ってたからさあ。
まあ、分からないでもないけどね。

そうそう、
今回は、あの人体から、悪い臓器を取り出しますよ~みたいな、霊媒師というか、サイキックのトリックを暴露してくれるのかと思ったら、そこはどうも、分からなかったらしく、スルーされてしまった。
だけど、
リズボンと楽しそうに血糊をぬりぬりしてた。
そして、その横たわっている人物は誰かと思ったら・・・。
やっぱり君だったかあ~、君しかいないよね。でも、いつも蚊帳の外みたいだったから、マジで楽しそうだったよ、ワイリー君。(^◇^;)
もっとジェーンのショーに参加出来るといいね。

さあ
、大物の事件も解決した事だし、あとは、ジェーンとリズボンの恋の行方のみ。
そして、
シーズンの最終話。

曖昧のまま、続くのか?それとも、ちゃんと向き合うのか?

うわ~ドキドキするよ~ん。

「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第138話」

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原題「The Mentalist」 アメリカにて2014年に放送された作品。

第138話(シーズン6 第22話・最終話)「青い鳥」 (原題「Blue Bird」)
Season6 Episode 22 2014年5月18日放送)

 DVDBOXは、2015年12月16日発売 

監督 クリス・ロング 脚本 ブルーノ・ヘラー

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン FBIオースティン支局 犯罪コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン FBIオースティン支局 捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ  FBIオースティン支局 捜査官 声:喜山茂雄)
ロックモンド・ダンバー(デニス・アボット FBIオースティン支局 上級捜査官 声:乃村健次)
エミリー・スワロー(キム・フィッシャー FBIオースティン支局 捜査官 声:入江純)
ジョー・アドラー(ジェイソン・ワイリー FBIオースティン支局 捜査官 声:関雄

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ジェーンは、チョウと殺人現場に来るが、リズボンがDCへの移動届けを出し、10日後に旅立つと聞いて穏やかではいられなかくなった。そして、事件をあっさり解決し、忙しいからとその場を去ってしまう。
そして、数日後。
リズボンが明日には移動するというその日に、FBIに再び殺人を始めるとの予告状が届いた。
移動も休暇も一旦中断され、捜査に全員が向かう。
そして、ジェーンとリズボンは、事件の発端、マイアミへと出向いた。そこで、関係者から話を聞く中、手紙に書かれた暗号を解く、ジェーンとリズボン。
だが、それは、ジェーンが、リズボンをDCへ行かせたくなかった計画だった。
そうと分かったリズボンは、パイクにプロポーズの返事をし、DCへ行くよう飛行場へ向かってしまう。
ジェーンは、リズボンに罵倒され、部屋で一人飲んでいると、そこへ、本当の殺人犯が現れてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
最終話なので、ちょっと長文です。
ネタバレもあります。
お付き合い下さいませ。(^_^)v

ご機嫌だったジェーンが、チョウの一言から一転する。
冷静を装っているけども、その動揺っぷりたらありゃしない。
大好きななリズボンが行っちゃう!なんとかしなくっちゃ!
彼が考え出した引き留める作戦は、、未解決の殺人事件の再捜査。FBIが着手するには、一番お偉いさんに何かがふりかかる事。
まあ、凄い計画を考え出したものだジェーン。そりゃ~事件も解決したら、一石二鳥だけど、そこは、そう、問屋はおろさない。
ジェーンの嘘がばれる。
まあ、以外と簡単な所からなんだよね、そういうのってさ。

だけど、
綺麗でしたよ、ドレス来たテレサの登場シーンは。
階段を降りてくるって、恋愛ものには、パターンな演出ですけどね。ジェーンのあの表情は、惚れ直した感じだった。
しかし、一転。悲惨な事が・・・。
リスボンが怒るのも分かる。
ドアの前で落ち込むジェーンが切ない。(ToT)
だけど、リズボンの言ってる事は正論だから、反論出来ない。素直になれない、ジェーンの辛い所。
そして、彼が決心したら・・・。

いや~まあ、そうくるけども、暗号簡単だったなあ~って、そういう問題じゃないでしょが~君~。

やっぱり、アボットは見抜いてた。
逆にチョウは分からなかった。意外と恋愛は苦手かな、彼。(^◇^;)

ジェーンがリズボンを追いかけるシーンは、パターンだけどもドキドキした。
そして、
テレサじゃあないけど「(泣きながら)恥ずかしい~」(*_*) 
だけど、
きちんとジェーンは言った。
なんかむっちゃガキぽくって可愛い告白でした。
ジェーンらしいなあ~なんて思った。やっと素直になれたね、ひねくれ君。
言った後の「怖いけど」がちょっとジーンときちゃったなあ。

ベイカーは、運動神経いいはずなんだけど、ジェーンは、肉体派じゃないから、何気に捻挫。(^◇^;)
だけど、
あの取り調べ室(?)のラストシーンは素敵でした。
 あ~いうキスって憧れるんだよなあ~。(ガラじゃないが)
テレサがもう一度言ってとの願いに応えて~てのが、ジェーンらしくてさ。

あ~良かった。
両思いだったけども、互いにそれにちゃんと向き合ってくれて。
あ~ん好きだよジェーンとリズボン。

で、
このままドラマ事態も終わりにしてくれても個人的には、満足なのですが、嬉しい事に、本国では、今年最終シリーズを放送したのだ。
最終話の様子は、知ってるけども、そこへいくまで、13話もある。(~_~;)
でも、またジェーン&リスボンに会えるから、いいとしますかね。

そして、
来年、同じくCSのSuperドラマさんで、放送してくれる事を願っております。
もし、
放送してくれたあかつきには、こちらでも掲載しますので、またその時は、よろしくお願いいたします。

サイモン・ベイカーは、やっぱ上手いし、好きだなあ。次回はどんな役をしてくれるのかな?
その前に、
ニック・フォーリンの最終シーズン見なくっちゃ。
録画したままだったわ~。(^◇^;)

好きな俳優 ジェームズ・マカヴォイ

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確実な演技派なところが好き。

James McAvoy 
1979年 4月 21日 スコットランド・グラスゴー出身

勝手なフィルモグラフィー
*上記の出演映画年表をクリックすれば、ここに掲載してある映画が分かります。

彼との出会いは、自覚なしの「ウィンブルドン」。ペタニーさん演じる主人公の弟だったが、まるっきり覚えておらず、トーマス・クレッチマン見たさに観賞した「ウォンテッド」で俄然、興味が沸いてきて、「ペネロピ」のマックスでべた惚れしたのだ。
さらに、
大好きなダニー・ボイル監督の作品「トランス」で確実になったにも関わらず、今まで、好きな俳優にしなかったのは、迷いに迷っていたから。
ちゃんと今後も追いかけられるかな?と思ったからだけど、彼の名前が出演者覧に掲載されるたびに、観賞したい!と思えたので、
この時季ズレに昇格させていただきました。

彼のどこがいいのか?
TVドラマもさる事ながら、映画にも出演し、さらに、ジャンルが偏らないでいるところ。
同じような役柄は、あるにはあるけども、毎回違う顔を見せてくれる楽しさがあるのだ。

特にと言えば、やっぱ声だな。
スコティッシュは好きだし、仕草も、瞳も好き。運動神経も良さそうだし、何をやっても様になる感じがいいんだよねえ。

そして、
インタビュー時のおふざけも。
ある番組で一輪車を乗りこなしていたのには、恐れ入りましたです。

出身は、大好きなスコットランド(訛りが好き)だし、奥様も年上(自分に近い歳)で、誕生日も自分と1日しか違わない彼。
そんな事もあって(どんな?)今後の彼に大幅に期待しているのだ。

早く新作見たいなあ~。
今から確実に来るのは、新作の「Xーmen」だな。

初回掲載日 H27.11.22

好きな俳優 ベンヤミン・サドラー 

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落ち着いた紳士的な雰囲気が大好き。

Benjamin Sadler
1971年2月12日 カナダ産まれ、ドイツ・ベルリン出身

勝手なフィルモグラフィー
*上記の出演映画年表をクリックすれば、ここに掲載してある映画が分かります。

彼との出会いは「ドリスデン」ちょっと気の毒な婚約者の役だったが、好印象のまま、「悪魔のコード」で惚れ込んだのだ。
長身の細身、落ち着いた雰囲気は、個人的には、正統派の好みのタイプ。
それから、ありったけ観賞したが、なかなか飽きの来ない俳優さんなのだ。

彼のどこがいいのか?

いつでも、どこでも、沈着冷静な雰囲気が好きなのだ。
自分自身が、そういう人物に憧れるからだけど、大人の男性という紳士的な感じがすっごく好みなのだ。

得意なスポーツは、バレー、バスケ、乗馬などなど、運動神経バツグンと来てる。
細身の長身がやっぱいいのだ。
足はむっちゃ長いしさ。

ドイツ語をしゃべっても、英語をしゃべっても、違和感がないあの声と発声も好き。

それと、
彼の包み込むような抱きしめ方と、キスシーンが大好き。(^_^)v

若い時は、もうちょっとはじけた役もしてるから、そのガキっぽさも良い感じなのだ。

いつまでも、ず~と見ていたいタイプ。

しかし、TVドラマばかり出演するから、すっかり日本に来ない。(ToT)
某動画サイトで見るしかないのが、悲しい現状。
TV映画ばかりだけど、もうちょっと、映画にも出演してほしいよ~。

とにかく、
ドイツ語をもうちょっと勉強して、彼の作品をもうちょっと楽しめるようにがんばって行きたいと思っております。

なので、
もうちょっと、TV映画だけでも、日本に来て~お願い~。

初回掲載日 H27.11.22

「ピノキオ」

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Pinocchio 2013年 ドイツドラマ(ミニシリーズ)

監督 アンナ・ジェスティス
出演 マリオ・アドルフ  ウルリッヒ・トゥクール ベンヤミン・サドラー フロリアン・ルーカス モーリッツ・ルッス(声:ピノキオ) アンケ・ユンゲルゲ(声:ココ)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
木工職人のアントニオは、落ちていた少々大きめの木の枝を拾って家に持ち帰ろうとしていた。だが、その枝は逃げだし、一人暮らしの老人、ゼベットじいさんの家のドアをノックする。
驚いているおじいさんの所へ、枝を追いかけてきたアントニオが、自分の物だと持ち去ろうとするが、枝はこの場所に留まりたいらしく、仕方なく、おじいさんに枝を渡し帰るアントニオ。
おもちゃ職人のゼベットじいさんは、その枝で男の子の人形を作った。名前を「ピノキオ」と名付け一晩寝ると、そのお人形が朝には動き出していた。
外へ飛び出したピノキオは、近所の子供、ルカとソフィアを見掛け追いかける。そして、彼らが学校という場所に行っていると分かると、自分も行きたいと言い出し、ゼベットじいさんを困らせてしまう。何故なら、おじいさんには、本を買ってやるお金がなかったのだ。
それでも、おじいさんは、自分の上着を売り、ピノキオに本を与えるが、近所に来た人形劇を見たくて、ピノキオはその本を売って、お金にし、人形劇を見てしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
今週は、ドイツドラマ&映画の特集だが、好きな俳優に昇格した、ベンヤミン・サドラーの出演作品を紹介しようと思う。
実は、彼はTVのスペシャルドラマなどの出演が主で、日本公開の作品が殆どないのだ。
幸いにも某動画サイトで、ドイツ語オンリーだけども、数本見れたので、日本に公開してくれる事を願って掲載する事に。

まずは、日本版になった貴重なこの作品。
実は、ミニシリーズで本国ドイツでは、3話(180分)放送されている。それを、日本だと、半分に縮小。
もともと、ピノキオの話を知らない自分なので、こんなものかな?とも思えるほど、物語的には違和感はない。
むしろ、縮小してくれてありがたい長さだったりした。
何故なら・・・。

あんなにイラツク人形なのか?ピノキオって。( ̄。 ̄;) 
純粋無垢と言えば、聞こえがいいが、しつけがなってない、まったくのガキ。前後見境ないというか、その場の感情で動きすぎるというか、見ていて、まあ、イラつく事。
CGだから、動きもカクカク。あ~いじれったい!
けなげすぎるゼベットじいさんにも、イライラしましたが・・・。

嘘をついて鼻が伸びる有名シーンは健在。
 あとは、鯨に食べられちゃって~というのも。

そうそう、ディズニーアニメ(画像しかみてないが)では、コオロギはオスだったはず。
 しかし、こちらでは、コオロギは、ココという名のメス。
あれ?原作はそうなのかな?う~ん、分からん。

それでは、
目的のサドラーはと言いますと。オープニングとエンディングに少しだけ出演するアントニオだった。
基本いい人みたいなのだけど、枝の奪い合いを見ると、意地悪な人に見える。
実は、某動画サイトでドイツ語版の全編を観賞中なのだが、彼の出演シーンは、大幅にカットされていたと判明。
あ~コミカルな演技が見れたのに~。(>_<)
まだ、1話だけだけど、きっと後半にももう少し出演シーンがあったはず。

それと、
ピノキオから金を巻き上げる悪い奴に久々の再会のフロリアン・ルーカスが出演していたのだが、
 彼もきっとカットが多かったはず。
しかし、日本版だと彼の方が、もう少し出番は多かった。
何故に~?

それと、
ピノキオが人間になる肝心のシーンの説明が不足だけど、あれって妖精でいいの?(@_@) 


「Bettgeflüster & Babyglück」

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Bettgeflüster & Babyglück(直訳「ベッドのささやきと赤ちゃへの成功」) 2005年 ドイツTVスペシャル(SAT.1) 日本未公開

監督 Annette Ernst
出演 Katharina Wackernagel(カタリーナ・ヴァッカーナーゲル) Benjamin Sadler(ベンヤミン・サドラー) Hans-Jochen Wagner(ハンス=ヨヒェン・ワグナー) Nina Weniger

勝手なあらすじ(ドイツ語のあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後、自分の解釈の上でのストーリー) 
離婚弁護士のUli(ウリ)は、事務所の窓から飛び降りようとしている男性を説得していた。なんとか、話がつき、彼は無事に建物の中へ。
そして、今晩は、友人Max(マックス)の家に招かれる。
そこで、妊娠中の彼の妻Sylvie(シルヴィ)の友人で同じく離婚弁護士をしているPia(ピア)と出会い、あっという間に結婚。彼らの結婚式で産気づいたシルヴィは、無事赤ちゃんを出産した。
ウリとピアは、マックス達の赤ちゃんを見て、早速子作りに励む。しかし、なかなか、妊娠しない。月日だけが流れて行くうちに、2人は産婦人科を訪ね、検査をしてもらった。
そして、診断は人工授精を薦められた。
何度も試みるが、なかなか上手く行かない。そんな中、ふと浮気をしってしまった、ウリ。
ピアは、離婚を申し出ると共に、赤ちゃんとなるであろう、卵細胞の親権を巡り裁判を起すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
某動画サイトで掲載されていた、日本では絶対観賞できないであろう、貴重な1本。(大げさな)

日本版の作品では、堅物というか、冷静な大人の役が多い、サドラー。自分もそこが好きだが、若い頃は、こういうラブコメとかに多く出演していたらしい。

子供が出来ない夫婦の問題をさら~とコメディで見せるこの作品は、シュールといえば、シュールかな。
卵細胞を巡って裁判するからさ。(~_~;) 

そうそう、
ドイツ語が皆無なので、あらすじなど間違っていたら、すみません。
だいたいこんな感じなんだなあ~程度に解釈していただけると嬉しい限りです。
なので、細かい事は聞かないで~。<(_ _)>

結婚すると、すぐ出てくる問題が、赤ちゃんはまだ?と周囲に言われる事。
最近は複雑で、いろんな夫婦の形があるから、安易にその言葉がだせないが、自分達で欲しいと思ってもままならないのも現状だったりする。
幸い自分は、すぐに産まれたが、それきり。タイミングを外してそのまま一人きりなのだ。
今考えれば、ウリとピアみたいにちゃんと産婦人科に行けばよかったかな?と思ってしまう。
行く勇気がなかったんだろうけども。
二人目を持つ勇気も・・・。

さて、しんみりしてる場合ではない。これは、コメディ。
なんたって、可愛いサドラーが目白押しだったのだ。
それでは、
ピアに振り回されながらもけなげに彼女につくしていたウリ事、サドラーはと言いますと。
たくさん弁護料をもらえたと嬉しがる彼が可愛かった。ピアの後方で、ジャンプしまくり、嬉しまくり。
きゃ~お茶目~。
そして、試験管が入ったケースを赤ちゃんに見立てて、可愛がるシーンはすっごく楽しそうだった。
しかし、すぐにピアの怒りをかったけど・・・。

ラスト、涙目で、サヨナラを言うシーンは、見ているこっちがジーンと来た。
彼は、あくまでもピアを愛していて、こんな別れは不本意なんだな~って。

実は、この女優さんと他にも共演している。
いま、すっごく見たいのが、「Contergan」というドラマ。(サイト) 
ドイツで賞を獲得しているはずなんだけど、日本に来てないのだ。
誰か、買い付けてきてくれないかな?
やっぱ、ドイツ版DVDの取り寄せしかないかな~。( ̄。 ̄;) 

「Das Jerusalem-Syndrom」

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Das Jerusalem-Syndrom(直訳「エルサレム症候群」) 2013年 ドイツTVスペシャル(ARD) 日本未公開

監督 Dror Zahavi
出演 Jördis Triebel(ヨルディス・トリーベル) Benjamin Sadler(ベンヤミン・サドラー) Leonie Benesch(レオニー・ベネシュ) Clemens Schick(クレーメンス・シック)

勝手なあらすじ(ドイツ語のあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後、自分の解釈の上でのストーリー) 
妊婦が街ゆく人々に助けを求めるも、誰も聞こうとしない。一人の観光客から携帯を借り連絡を入れるが、すぐさま、何者かが現れ、連れ去られてしまった。
ドイツの生物学者のRuth(ルース)は、父親から連絡を受け、妹のマリアをイスラエルまで迎えに行く。
彼女は、精神科に入院していた。それも出産まじかな妊婦姿。
担当医のPeled(ペレッド)から、エルサレム症候群だと聞かされ、すぐさま国へ連れ帰ろうと説得するが、マリアは納得しなかった。
そして、彼女が病院から何者かに連れ出されてしまった。
ペレッドと共に現地警察に行くルース。そこで、怪しいカルト教団の話を聞き、そこへ出向いた。
すると、マリアはそこにいて、自分はメシア(救世主)の神の母だと言ってここで産むと言い出すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
こちらも、某動画サイトで発見出来た、スペシャルドラマ。ドイツ語オンリーなので、細かい突っ込みはなしでお願いいたします。

まあ、分からない。
セリフ説明らしく、状況も皆無。(~_~;)
でも、
怪しいカルト教団に、マリアが操られているのは、明らかで、どうするんだろう?と、ハラハラしながら見る事は出来た。
まあ、
サドラーが、助手ではないが、主人公のルースを支える役柄だったからだけど。

で、
題名にもある「エルサレム症候群」とはなんぞや?と調べた所、
「実在する摩訶不思議な「症候群・精神疾患」(サイト)というのを発見したので、そのまま引用したします。
「エルサレムを訪問することで引き起こされる特殊な症候群で、その根っこには大きく「宗教」というものが横たわっています。
エルサレムを聖地とするユダヤ教・キリスト教・イスラム教の信者がなる可能性が高いようです。
具体的には
「自身がメシア(救世主)であると錯覚する」
「脅迫的に清潔無垢であろうとする」
「聖書の記述などを大声で叫んだり、演説したりする」
など複数の症状があり、程度の差もかなりあるようです。
多くの場合は、エルサレムを出ることや数週間することで本来の落ち着きを取り戻し全快するといわれています。
宗教的な意味合いが複雑に絡む精神疾患で、今回ご紹介しているものの中でもかなり特殊な部類になると思います。」

宗教云々苦手で、うさんくさいと思っている自分のような人間には、身近に思えないのだが。

それでは、
現地の精神科医ペレッド事、サドラーはと言いますと。
あのTシャツ&ジーンズ&スニーカーという軽装の上に白衣というのが、似合う、似合う。かっこいい!!と、べた惚れ(呆れて)。
大概この類いの男女は何かなるのかと思ったら、以外と何もなし。
彼の役としては珍しく、女性と関係がなかった。
彼はプレイボーイじゃないんだけども、女性にモテルタイプを演じるから、まじで珍しかった。

これは、日本版になりそうもない作品。
だって、この症候群事態、理解しにくいからね。( ̄。 ̄;)

「Das Lächeln der Frauen」

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Das Lächeln der Frauen(直訳「女性の微笑」) 2014年 ドイツTVスペシャル(ZDF)

監督 Gregor Schnitzler
出演 Benjamin Sadler(ベンヤミン・サドラー) Melika Foroutan  Hans-Jochen Wagner(ハンス=ヨヒェン・ワグナー) Christoph Letkowski(クリストフ・レトコフスキ) Armin Rohde(アルミン・ローゼ) Rolf Kanies(ロルフ・カニエフ)

勝手なあらすじ(ドイツ語のあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後、自分の解釈の上でのストーリー) 
バーにPCノートを持ち込みせっせと原稿を打ち込んでいる男。
1年後、出版社に勤める編集者のAndré(アンドレ)は、Robert Miller(ロバート・ミラー)という架空の作家を友人と作り上げ、編集長のMonsignac(モンティニャック)に原稿を提出していた。
それが気に入られ、「Le Sourire Des Femmes(スマイルレディース)」という題名で、出版する事に。
一方、ポルテザールに来たAurélie(オーリー)は、自分がかけた鍵を壊し、セリーヌ河に投げ入れた。すると、その直後、新しい彼女といる元カレを発見。隠れる為に入った本屋で、1冊の本を汚してしまった彼女は、弁償にその本を買おうとすると店主がタダで差し出してくれた。
ふと、その本を読んだ彼女は、主人公のSophie(ソフィ)が自分の事だとわかり、作者に会えないかと連絡を入れる。
アンドレは、その電話を受け取り、なんとか誤魔化したが、出版社に彼女が現れ、ファンレターを渡された。
彼は、それを読み、作家として、返事を出すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
シツコイが、これも、某動画サイトで発見した作品。
可愛い大人のラブコメディで、是非とも日本版を出して欲しいと願う1本なのだ。

舞台はパリ。
小さなレストランをやりくりしてるのが、オーリー。
アンドレは、彼女を観察しながら、原稿を書いていた。だから、出版社に彼女が現れ動揺する。きっと、初めから、彼は彼女が好きだったのかも?
そして、本が売れて、彼女からのラブレターを読んで喜んで返事を出したと思うのだ。

実はあらすじに書いておきながら、疑問点が1点ある。
それは、本の作家の件。
アンドレは、しがない本の編集者。だから、友人に相談して、友人のアドバイスと共に、ロバート・ミラーという架空の作家を考え出して、ボスに提出したみたいなんだけど、そのボスがその事を知っていたのかいなかという事。
べトセラーになってしまった今、今更変えられないし、サイン会&読書会を開く事になって・・・という話しの展開は分かるのだけども~。
う~自分の語学力のなさが悔しい。(>_<)

ハートフルで、むっちゃ楽しかった。女性に片想いの彼って久々に新鮮だったし。

それでは、
やむなく嘘をついてしまった、アンドレ事、サドラーはと言いますと。
ほ~!しがない、編集者という雰囲気も合ってるわ~。
常にスーツ姿なのも、かっこいい!!
そして、彼女に告白するシーンがいいんだよねえ。いつも冷静な役が多いから、うろたえる彼が新鮮で、可愛い~。
そして、フラれちゃう感じも。
それに、
Tシャツを着て、ジャケットの衿を立てる姿が様になる!
う~良い感じ。

そうそう、
今更気がついたが、サドラーって左利きなんだよね。
左に腕時計をしてたから、てっきり、右利きだと錯覚してたのだ。
珍しいなあ、腕時計を利き腕にしてる人。(とはいえ、自分も右利きで右にしてるのですが)

あ~もっと、彼の作品を見たいよ~。
というか、
もっと、彼の出演作を日本版にして~。 

「ドリームハウス」

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Dream House (ドリームハウス) 2011年 アメリカ作品



監督 ジム・シェリンダ
出演 ダニエル・クレイグ レイチェル・ワイズ ナオミ・ワッツ アートン・ソーカス

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
雪が降る日。ウィルは、家族との時間を大切にしようと決め、会社を辞職した。
敏腕のビジネスマンだったが、郊外に家を建てたからだ。最寄りの駅で降り、家を紹介してくれた人物に挨拶し、家に到着したウィル。
だが、何者かがこの家をのぞき込んでいた。
家の地下室では、若者が悪魔払いだと集まり大騒ぎをしている。
彼は、何の事やら分からず、この家の経緯を調べ始めた。
すると、以前この家で、一家惨殺が起きていたと分かる。夫が妻子を殺害したのだ。
ウィルは、元の持ち主で、今は精神科に入院していて、犯人でもある夫に会いに行くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、週末に公開される映画「007 スペクター」を記念して、ダニエル・クレイグの出演作品を紹介しようと思う。
実は、先日、先行上映を見てきたのだ!
感想は、その週末に紹介するとして、まずは、現在の妻、レイチェル・ワイズとの出会いのこの作品から。

個人的に、夫婦再生物語を想像して見始めたので、途中の展開から、びっくりだった。

大概、この手の類いは、途中から違和感があり、もしかして、そうなのかな?と予測はつくのだが、これはまったくそんな素振りが見えなかったので、そうくるか~と上手い脚本にやられたのだ。
上手い演出もあったとおもうけども。

現在は、夫婦とはいえ、まったく、違和感なしだった二人。
本当に、お似合いの夫婦だった。
二人の間では、疑似体験的な感じだったのかもしれないな。役得というか、役が現実になったというか・・・。(^◇^;)

恋愛映画で、役のまんま相手を~というのは、若い共演者にはよくある話で、特に異論はないが、今回は、まったくそんな映画ではなかったし二人は、大人だったので、へぇ~と思ったのだ。
どこに出会いがあるか分からないものだなあ。(~_~;)

いや、そんな事よりも、内容、内容・・・。

隣人のアン=ワッツがなんかからんでいそうだとは、予測していたが、そんなに重大だったとは、恐れ入りました。 

オチが話せないが、オチを見るとそりゃ恐ろしいと思ってしまう。
日本でも住宅の分譲地なるものがあるので、まるっきり米国だけのお話とはいかないと思った。
マンション住まいでは、よく聞く話だけどもさ、一戸建てでねえ。

それにしても、あの雪景色は寒そうだった。自分の住まいも同じ感じにはなるけども。
わざわざ、なんでこの寒い季節じゃなければいけなかったのかが、疑問。
温かい時季でもよかったんだじゃ~と思ったのは、演じる役者さんがみんな寒そうに見えたからかもなあ~。

「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」

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The Adventures of Tintin (タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密) 2011年 アメリカ作品(アニメ)



監督 スティーヴン・スピルバーグ
製作 ピーター・ジャクソン
出演 ジェイミーベル アンディ・サーキス ダニエル・クレイグ サイモン・ペッグ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
タンタンは、公園のフリーマケットで古い帆船の軍艦模型を発見する。ユニコン号と名付けられていたその品物を買った直後から、彼は、男に金を払うから譲ってくれと言い寄られた。
しかし、模型を気に入ったタンタンは無視し、そのまま家に持ち帰った。
図書館で調べるとその軍艦は海賊レッド・ラッカムに襲われ、宝を乗せたまま沈没し、未だに発見されてないと分かった。
自宅に戻ると、模型が消えていた。誰かが持ち去ったのだ。
とりあえず、手がかりとして、当時の艦長だったアドックの家、ムーランサール城へ行くタンタン。
忍び込むと、そこには、あのマーケットでしつこく売ってくれといった男サッカリンがいた。
さらに、盗まれた軍艦の模型を発見するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
公開当時、話題になった作品。
天下のスピルバーグとCG大好き監督ピーター・ジャクソンの共同製作アニメ。
役者は、モーションピクチャーで演技して、それをアニメに取り入れるという画期的なやり方だったのだが・・・。( ̄。 ̄;) 

日本の良質なアニメを見ていると、CGの動きが不自然に思え、どうも苦手。
個人的には、全編CGアニメというのがいただけない。
何故なら、CGに重量感を感じないからだ。
以前から言っているが、アクションにCGが使われるようになってから、なんでもござれでいいかもしれないが、そこがどうもダメなのだ。
夢物語の映画の世界だけども、そこまで見えすぎた嘘はどうかと思うのだ。
表現が乏しくて伝わりにくいと思うけども。

なので、
まったく興味がなかったが、主役の声がベル君という事で鑑賞した。
見終わって、悪役の声がクレイグだと分かったのだった。(^◇^;) 

なので、
あまり、悪役の印象がない。紹介しといて申し訳ないけども。
ステイサム君のようなハスキーで独特の声質だったら分かるが、なんとも無難にこなされていて、あ~この人がワルねえ~なんて感じにしか印象が残らなかったのだ。
ついでに、
主人公のベル君も同じ印象。無難すぎて、こっちも印象に残らない。

そんな中で、自分の心をわしづかみにしたのは、タイタンの相棒のわんちゃん!スノーウィ。
犬は嫌いだけど、ぬいぐるみが動いてるようなあんな感じは好きだ。
可愛かったしね。

なので、
同じく4日から公開される3Dアニメ「I Love スヌーピー」は期待大なのだ。
もこもこの、スヌーピーってどんな何だろうって。
基本、ヌイグルミスト(ぬいぐるみに異常な愛情を持つ大人)の自分は、ぬいぐるみが動く感じがかな?と想像するからだ。
(実際に動いたら、気持ち悪いのだけども)

CGアニメもアニメも同じだろうがあ~というが、微妙に違うのだよ。
説明しにくいが。

そうそう、このタンタン。
読んだ事もないが、コブラ11の記念すべきパイロット版「スピードウェイ」は、この絵本が犯人捜しのヒントとして使われている。
それほど、外国では有名な絵本なのかも。

自分だけかな?なじみがないのは・・・。(^◇^;) 

「バトルライン」

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Sword of Honour (バトルライン) 2001年 イギリスドラマ

監督 ビル・アンダーソン
出演 ダニエル・クレイグ ミーガン・ドッズ リチャード・コイル ロバート・パフ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
荷造りをしている男性。大切そうに写真立てを見つめていた。
イタリアの街。
道を歩いていると、女性になにやら言いがかりを付けている軍人らしき男性達を見かける、英国人。なんとか止めようとすると、他の男性が来て、無駄だと制される。
その英国人、ガイ・クラウチバックは、カトリックの旧家出身の紳士で、お別れの挨拶をしに教会へ来ていたのだった。そして、国に帰ると、35歳にして軍隊へ志願する。
そんな時、父親と一緒に出掛けたバーで、一人の軍人と出会い、ハルバディアズ連隊へ入隊したクラウチバック。
訓練を経て、講師でもあった上官リッチーと共に、ある作戦に参加するのだが・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
カトリック作家イーブリン・ウォーによる不朽の名作、名誉の剣三部作。
とは言っても自分にはさっぱり分からない。
AmazonのDVD紹介文によると、史実に忠実なんだそうだ。

実は、戦争ものは苦手で、かなり敬遠していた1本。見始めたら、あれ?これってコメディ?という場面がちらほらあった。(^◇^;)

それでは、
早いですが、目的のクレイグはと言いますと、主人公のクラウチバックだった。
元妻に未練タラタラだけど、その元妻は、金持ちの彼氏を見つけては、色気を使い、渡り歩く、贅沢が大好きな、ずるがしこい女性。
生真面目な感じの彼がどうして?
と思うけども、面白いもので、大概、生真面目な男性は、遊び人の女性が好きなんだよねえ。
彼が一途で、切なすぎるんだけども。(^◇^;)
生真面目君だからなのか、ちょっと年上だからか、意外と上司から気に入られ、いろんな戦地へ赴くのだが、ちゃんと帰還する、彼。
いや~久しぶり~なんて、友人達が出世していようが、気にしないそぶりで、逆に、おめでとうという寛大さ。
見ていて、
人が良すぎると思ってしまったのだ。

演じている、クレイグの雰囲気もあるのだろうけども。

彼が真面目なぞぶりをするからこそ、周りの行動が、クスっと笑える面白い感じがしたのかもしれない。
それとも、イギリス特有のブラックユーモアをちりばめていたのかも。(はっきりしなくてすみません。)

さあ、いよいよ、明日から公開の007最新作。週初めに話したけど、先行上映へ行ってきたのだ。
なので、一足お先にその作品の感想と行きますぞ~。(^_^)v

ダニエル=ボンド!やっぱ、大好きだ~!!

イギリス映画&ドラマ


「007/スペクター」

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Spectre (007/スペクター) 2015年 イギリス・アメリカ作品 12月4日より公開中



監督 サム・メンデス
制作 ダニエル・クレイグ 他
出演 ダニエル・クレイグ レナ・セドゥ クリストフ・ヴァルツ デイブ・バウティスタ アンドリュー・スコット   モニカ・ベルッチ レイフ・ファインズ ベン・ウィショー ナオミ・ハリス 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
メキシコ、死者の日。
お祭りの広場に集まる人々の中で、白いスーツを着た男がある場所へ向かって群衆の中を歩いていた。その後を、仮装したカップルがついていく。カップルは、部屋へ入り、女はベッドへ。しかし、男は着替え、窓から出て行ってしまった。
殺しのライセンスを持つ英国諜報員ジェームズ・ボンドは、窓から外へ出て、向かいの建物にいるあの白いスーツの男スキアラを狙う。
スキアラの取引を阻止したボンドは、彼との格闘の末、彼の指輪を奪った。その指輪には、マークが印されていた。
ロンドンに戻ったボンドを待っていたのは、Mからの職務禁止命令だった。
ボンドは、現在の任務は、前任Mの遺言だとし、Mの秘書、マネーペニーやQを巻き込み、あの指輪の印である、謎の組織『スペクター』を追うのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
本日より公開のこの作品。先行上映で見てきたが、もう1回見に行きたい作品となった。
まじで、見に行こうかな。
きっと、今年見た中で、ナンバー1決定だな。(今から、SWがあるけども)

という事で、長文です。お付き合い下さい。
ネタバレしてないつもりですが、楽しみにしてる方は、観賞後の方がいいと思われます。

さて、
ある評論家は、無難な作りと、低評価していたが、
個人的には、今までのダニエル=ボンドと歴代ボンドの面白さが上手く融合していて、良い感じだったのだ。

ダニエル=ボンドらしい、一途さで終わってるのも、納得だったしね。

でもなあ~。
贅沢を言えば、あのボンドガールがねえ。もうちょっと、好みだったらなあ。(~_~;) 

パンフの中にも書かれていたが、ボンドガールも現代の女性になれば、そりゃ~ボンドと対等くらいに戦えちゃうのも、頷ける、彼の助けになるのは分かるけども・・・。
個人的には、もう少し、熟女ボンドガール、モニカ嬢を活躍させて欲しかった!
相変わらずのお綺麗なお姿でしたけども。

で、
思い出したが、彼女の夫、ヴァンサン・カッセルともう一人のボンドガール、レナ・セドゥってフランス映画「美女と野獣」で共演してたって事。
クレイグといい、彼女は、おじさまキラーか?(^◇^;)

それでは、
ダニエル=ボンドはと言いますと。
相変わらず、がむしゃらにむちゃくちゃに戦っておりました。そこが彼の良さで大好きな所。
クレイグ自身、膝を手術しちゃうくらい無理しちゃったらしいけども。(少しだけ、膝が痛そうな歩き方をしているシーンがありました。)
オープニングのヘリの中での攻防戦は、すげ~ドキドキものだった。
さらに、拷問が~。(*_*) 
そのシーンでは、歴代ボンドを知る人には、嬉しいサプライズがあるのでした。きゃ~お懐かしい~。

雪山での死闘は凄かったですが、
そこに登場する、バーテンダーと殺し屋は、ドイツの俳優さんだったので、いや~この脇役陣を知ってるのは、きっと自分だけだ~とマニアック心がくすぐられ、一人、にやついておりましたとさ。(誰も分からない世界感だろうなあ)

そうそう、
あの歴代の車。
あんな仕掛けがあったとは。途中で、わかるっちゃ~わかりましたけども。お茶目でした。

前回あまり好きになれなかった生意気Q君。今回は、むっちゃ大好きになりましたよ。
アイテムの紹介もさることながら、あんな場所に来てくれて、それも、上手くかわすなんて・・・。
頭でっかちじゃなかったのね。

それと、
大好きなマネーペニー=ナオミちゃん!ボンドガールより、可愛くて綺麗だったよ~。

そして、アクティブになったM。レイフ・ファイズで本当によかった~。

そうそう、忘れてならない、彼が登場してたんだった!
そう、イギリスドラマ「SHERLOCK」のモリアーティーと言えばおわかりになるだろう。
モリアーティーは、まんま、モリアーティーだったんだよねえ。(なんのこっちゃ)

先行上映を見に行く事に決めた前日に、ダニエル=ボンドのシリーズは、必ず、続いているという定番の定義を思いだし、
「007 スカイフォール」を見直して行ったのは、正解だった。

出来れば、ダニエル=ボンドシリーズだけでも、見直していくと、面白さが違うと思う。
そうすれば、あれ?この人誰だったかな?という、もやもやがなくなるからだ。

でも、
この作品だけ見ても楽しめる。
鑑賞した後は、今までのダニエル=ボンドを見たくなるのは間違いないけども。(現代、DVDをひっくり返して見直し中)

WOWOWで特集していたが、映画評論家の人が、
「サム・メンデス監督は、今まで家族間を描くのが得意な監督だったので、その点も考慮して鑑賞するのを、お薦めする。」
とも言っていた。
ある意味、それも頷ける解説であった。

次回は、どうなるか分からないらしいが、出来れば、もう一度、この監督とクレイグで作って欲しい。

荒っぽい一途なボンドって大好きなんだよねえ。
それに、Mも、Qも、マネペニーも大好きだから、もう1作品、このメンバーでのミッションを見たいんだよなあ。

クレイグは、基本、脚本で作品を選ぶそうだから、プロデューサー様、面白い脚本を作って下さい。

やっぱ、マジでもう一回見に行こうかな?

2000年~代映画 た~と

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「ダーク・スティール」 2007.9.6 カテゴリ:カート・ラッセル

「ダーク・ナイト」 2009.12.16 カテゴリ:キリアン・マーフィ (アーロン・エッカート)
「ダークナイト ライジング」 2014.7.4 カテゴリ:キリアン・マーフィ
「ダーク・ハーツ 紅く濡れた裸婦」 2015.11.12 (ルーカス・ティル)
「ダージリン急行」 2010.6.9 (エイドリアン・ブロディ)

「ターミネーター3」 2009.6.12

「ターミネーター4」 2009.6.13 (アントン・イェルチン)

「第九軍団のワシ」 2013.5.9 (ジェイミー・ベル)
「タイタンの戦い」 2010.10.5 (ルーク・エヴァンス)

「ダイ・ハード4.0」 2008.6.20
「ダイ・ハード/ラスト・デイ」 2015.5.14

「TIME/タイム」 2014.7.3 カテゴリ:キリアン・マーフィ
「タイム・ライン」 2006.5.7 (ジェラルド・バトラー)

「ダニー・ザ・ドック」 2006.4.19 カテゴリ:ジェット・リー
「007/カジノ・ロワイヤル」 2006.12.7 (ダニエル・クレイグ)
「007/スカイフォール」 2012.12.15 (ダニエル・クレイグ)
「007/スペクター」 2015.12.4 (ダニエル・クレイグ)
「007/慰めの報酬」 2009.4.17 (ダニエル・クレイグ)

「ダブル・ミッション」 2015.11.11 (ルーカス・ティル)
「ダミー」 2011.7.6 (エイドリアン・ブロディ)

「タロットカード殺人事件」 2008.4.18 (ヒュー・ジャックマン)

「ダンス with me !」 2006.5.12 カテゴリ:パトリック・スウェイジ

「ダンシング・インサイド/明日を生きる」(Inside I'm Dancing) 2013.10.10 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ
「ダンシング・ハバナ」 2006.5.5 カテゴリ:パトリック・スウェイジ
「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」 2015.12.2 (ダニエル・クレイグ)


「チェイシング・リバティ」 2014.6.10  カテゴリ:マシュー・グード (マーク・ハーモン)
「父親たちの星条旗」 2013.5.7 (ジェイミー・ベル)


「ツーリスト」 2011.10.7 (ラウル・ボヴァ)


「デアデビル」 2006.4.22

「デイ・アフター・トゥモロー」 2007.12.12 カテゴリ:デニス・クエイド

「ディケンズのニコラス・ニニックルビー」 2013.11.14 カテゴリ:ケヴィン・マクキッド
「ディセンバー・ボーイス」 2010.11.12

「D-TOX」 2006.5.7

「ディナー・ウィズ・フレンズ」 2009.5.13 カテゴリ:デニス・クエイド

「ディファイアンス」 2013.1.11 (ダニエル・クレイグ&ジェイミー・ベル)
「デーモン・ハンター」 2007.1.26

「デス・リベンジ」 2011.11.9 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム
「デス・レース」 2009.6.5 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム

「デュカリオン」 2007.5.31 (トーマス・クレッチマン)

「デュー・デート~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~」 2012.3.23 (ロバート・ダウニー・Jr)
「デューン 砂漠の惑星Ⅱ 上巻 示されし黄金の道」 2009.11.10 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ

「デューン 砂漠の惑星Ⅱ 中巻 選ばれし砂漠の子供達」 2009.11.11 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ

「デューン 砂漠の惑星Ⅱ 下巻 秘められし、砂漠の力」 2009.11.13 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ

「天国の口、終わりの楽園」 2006.5.8 



「トゥエルヴ」 2013.12.13

「24 Twenty Four リデンブション」 2009.11.18 カテゴリ:ロバート・カーライル 

「トゥー・ウィークス・ノーティス」 2006.5.18 

「トゥモロー・ワールド」 2007.7.24 (キウェテル・イジョフォー)

「ドゥーマ(ぼくのともだちドゥーマ)」 2014.11.12 (キャンベル・スコット)
「DOOM ドゥーム」 2014.8.13 カテゴリ:カール・アーバン
「トゥームライダー」 2007.1.11 (ダニエル・クレイグ)

「トゥームライダー2」 2006.4.21 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー (ジェラルド・バトラー)
「トータル・フィアーズ」 2006.5.7

「特攻野郎 Aチーム The Movie」 2010.10.8 (リーアム・ニーソン)

「ドニー・ダーコ」 2006.7.23 カテゴリ:パトリック・スウェイジ

「ドライヴ」 2013.4.12 (ライアン・ゴズリング)
「ドラキュリア」 2014.12.2 (ジェラルド・バトラー&シェーン・ウェスト)
「ドラキュラZARO」 2014.12.5 (ルーク・エヴァンス)
「ドラゴン・キングダム」 2008.12.24 カテゴリ:ジェット・リー

「ドラゴンストーム」 2007.5.24
「ドラゴン・タトゥーの女」 2012.7.11  (ダニエル・クレイグ)
「ドラゴン 竜と騎士の伝説」 2007.5.23 カテゴリ:パトリック・スウェイジ

「トランス・フォーマー」 2007.11.8 (ジョシュ・デュアメル)

「トランス・フォーマー/リベンジ」 2009.6.20 (ジョシュ・デュアメル)
「トランス・フォーマー/ダークサイドムーン」 2014.6.3 (ジョシュ・デュアメル)

「トランセンデンス」 2014.7.11 カテゴリ:キリアン・マーフィ (ポール・ペタニー)
「ドリヴン」 2006.4.24 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー

「ドリームハウス」 2015.12.1 (ダニエル・クレイグ)
「トルコロールに燃えて」 2007.5.30 (トーマス・クレッチマン)

「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」 2010.12.9 (ロバート・ダウニー・Jr)

「トロン:レガシー」 2011.8.11 カテゴリ:キリアン・マーフィ
「トワイライト~初恋~」 2015.5.5
「ニュームーン/トワイライト・サーガ」 2015.5.6 (2000年~代映画 な~の 掲載)
「エクリプス/トワイライト・サーガ」 2015.5.7 (2000年~代映画 あ~お 掲載)
「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart1」 2015.5.8
「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart2」 2015.5.8

 

「鑑定士と顔のない依頼人」

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La migliore offerta(鑑定士と顔のない依頼人)  2013年 イタリア作品

監督 ジョゼッペ・トルナトーレ
出演 ジェフリー・ラッシュ シルヴィア・フークス ジム・スタージェス ドナルド・サザーランド

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
本日も、屋敷に赴き、品物を鑑定しているヴァージル。
その中で、一枚の真っ黒な板らしきものを発見し、絵画が描かれていると断言し、持ち帰る彼。
その後、いつも通り一人で行き着けのレストランへ夕食に行き、そこで誕生日のお祝いだとサービスをされるが、それは明日だとし、断るのだった。
次の朝。
珍しく電話に出たヴァージルは、クレアと名乗る若い女性の声の鑑定依頼を受ける。
誕生日の朝一番の電話だっただけに、何かいいことがあるかもしれないと、従業員に制されたからだ。彼女との待ち合わせの場所に行くヴァージル。しかし、彼女は来なかった。
後日、泣きじゃくりながら謝罪の電話をよこしたクレア。その様子にもう一度だけと引き受けてしまうヴァージル。
再び待ち合わせ場所の屋敷へ行くと、そこで、彼女の声と対面する。
彼女から、部屋を出られない病気を患っていると告白されるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、この映画でちょっと気になった俳優がいたので、少しだけ追いかけた彼の作品を紹介しようと思う。
誰かは、後ほどに。

「英国のスピーチ」が素敵な映画で、その教師役だった、ジェフリー・ラッシュが主演という事と、
邦題に引かれたのと、予告編が面白そうだったので、鑑賞したこの作品。

初めから、何となく、怪しいとは思っていたが、オチにはちょっと驚いた。そうかあ~そういう事ねえ~と。
でも、
キーパーソンだよね~と持って見ていた人物は、やっぱりキーパーソンで、そこは、ベタというか、わかりやすい伏線だった。

あのオークションの風景は、凄い。彼のあのお客裁きは、芸術級な感じだった。
実は、海ドラ「ロイヤル・ペインズ 救命医ハンク」の中で、ハンクの弟エヴァンの彼女が鑑定士のアシスタントをしているのだ。
それで、
鑑定士とはどんな仕事をする人か、というのを、知っていたからすんなり見れたし、素直に彼の目利きの凄さも分かったのだ。
予備知識じゃないけども知ってて良かった~と思えた一瞬だった。

何かのこだわりを持つ、偏屈な男性の役をやらせたら、やっぱり似合うし上手いジェフリー・ラッシュ。
そこへ、
あの大物俳優、サザーランドが加われば、お~というくらい画面がしまると同時に、なんか企んでそうな感じに見えちゃったのは、自分だけかな?(~_~;)

さて、
そんな名演を見ながら、個人的に注目したのは、ヴァージルに助言するというか、あの偏屈ヴァージルも一目置く、何でも直してしまう若者、ロバート役のジム・スタージェスだ。
スペイン人俳優のウナクス・ウガルデに似ている感じがしたので、ちょっと彼を追いかけようと思ったのだ。
この役も、なんか良い感じだったからさあ。

ということで、
今週は、このジム・スタージェスの出演作品です。(^_^)v

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イタリア映画


あ~
「アポカリプス ~黙示録~」 2010.9.30 (ベンヤミン・サドラー)


か~
「カラヴァッジョ 天才画家の光と影」 2013.6.5 (ベンヤミン・サドラー)
「鑑定士と顔のない依頼人」 2015.12.8

さ~
「シチリア!シチリア!」 2011.10.4 (ラウル・ボヴァ)

「ジャーロ」 2014.10.1 (エイドリアン・ブロディ)

た~
「ダリオ・アルジェンドのドラキュラ」 2014.12.3 (トーマス・クレッチマン&ウナクス・ウガルデ)
「タワー・オブ・タイタンズ 完全版」 2013.6.6 (ベンヤミン・サドラー)

な~
「ナイト・オブ・ゴット」 2007.6.1 (トーマス・クレッチマン)


は~
「ブレイブ・ソルジャーズ TNT自爆テロの恐怖」 2011.10.6 (ラウル・ボヴァ)


ま~
「マイ・ファーザー 死の天使」 2009.10.13(トーマス・クレッチマン)

「ミラノ・コネクション」 2011.10.5 (ラウル・ボヴァ)


ら~
「ライフ・イズ・ビューティフル」 2006.8.15

「リミット90」 2010.9.10

「ローマン・エンパイア」 2013.6.4 (ベンヤミン・サドラー)

 

 

 

 

 

欧州・他国 映画&ドラマ

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