原題「The Mentalist」 アメリカにて2008年に放送された作品。
第9話「真っ赤な炎」 (原題「Flame Red」)
(Season 1 Episode 9 2008年12月2日放送)
監督 チャールズ・ビーソン 脚本 マシュリー・ゲイブル
出演
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)
Mentalist-メンタリスト(名詞)
Someone who uses mental acuity, hypnosis and /or suggestion.(人の心を読み暗示にかける者)
A master manipulator of thoughts and behavior.(思考と行動を操作する者の事である)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
マルケサという町で倉庫の火事が起こる。中には人がいて、殺人事件にも思えた。
駆け付けたリズボン達は早速捜査を始め、元放火捜査班にいたリグスピーは、放火による火事と検視し、殺人事件と断定する。
リズボンとジェーンは被害者の妻に会い、そこで、ジェーンは娘に出会い、夫婦関係を探った。
そして、再び、火事が起こった。ピラー署長の家だ。とっさに助けに入ったリグスビーは負傷するも、ピラーは一命を取り留める。
その後、3年前にも火事で人が死んでいたと分かった。
連続放火犯なのだろうか?
勝手な感想(自分の思い込み多々)
オープニングのリズボンとの会話が楽しい。
だって、
言い当てられても素直じゃないリズボンが可愛かったからだ。
でも、分かるな〜その気持ち。うさんくさいんだけど、それが言い当てられないもどかしさがね。
いや〜なんたって今回大活躍はリグスビーでしょう!!
いきなり、
格好良く現場検証をしたかと思えば、
危険をかえりみず火へ飛び込んで助け出し(ターミネーター?)、
鎮静剤で訳分からん事を口走った最後には、思いを寄せるヴァンベルトに告白。
もう、可愛くって、お茶目で素敵で、大好きになったよ。
彼はやっぱいいよ。(^_^)v
そして、チョウの何気ない突っ込み。
「ミイラだ」反応が遅いリグスビーには負けましたけども。σ(^◇^;)
そうそう、看護婦さんごっこも良かったなあ。(爆)
告白されたヴァンベルトもお茶目。
小学生かよ〜というあの反応。
まあ、今日の活躍を見たら、惚れちゃいますよ、誰だってねえ。
それでは、レッド・ジョンへの復讐に燃えるジェーンはと言いますと。
リズボンに改めて言い放つ一言がじ〜んと来た。
その為だけに生きているという感じがしたからだ。
この手で捕まえて八つ裂きにする。
その割には、事件関係者に止めるよう促してはいたけどね。
きっと彼の中では両方の気持ちが存在するんだろうなあ。
相変わらず、お茶目なジェーンのあの作戦は自分達にも使えそうだったね。
ヘッドホンをしている相手から外させる方法。単純だけど効果はあると思ったよ。
エンディング。
ドアを開くのを待つ間に雨をなめていたジェーン。可愛すぎるよ〜。(o^^o)