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Channel: マニアの戯言
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「ドクター・フー」 第74話 (ニュー・ジェネレーション2-5)

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KADOKAWA 海外TVシリーズ http://kadokawa-d.jp/lineup/doctor-who/ 

イギリス・BBC製作ドラマ 2011年にイギリスで放送された作品。

原題「Doctor Who」

第74話 (Season 6-5) 「人造人間たち」
原題「The Rebel Flesh(直訳:フレッシュの反逆)」(2011年5月21日放送)

演出 Julian Simpson 脚本 Matthew Graham

出演 マット・スミス(ドクター 声:川島得愛) カレン・ギラン(エイミー 声:植竹香菜) アーサー・ダーヴィル(ローリー 声:中島ヨシキ)

小さい頃、エイミーには、空想の友達がいた。
大人になったある日、その友達が現れた。名前は「ドクター」。別の星からきた人。
「ターディス」という乗り物で、時空を旅するタイムトラベラーだった。
エイミーは、その日から、彼と一緒に冒険を続けている・・・。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ある島の施設で、酸の流出を防ごうと3人がやってくる。しかし、手違いで一人が酸の中に入ってしまい、溶けてしまった。
だが、再び同じ人物が現れるのだった。
一方、ターディスの中では、ドクターがエイミーとローリーを何処かへ降ろそうと計画していた。
だがそこへ、太陽嵐が起き、巻き込まれてしまう。不時着したのは、どこかの島の修道院。
中に入ってみると、軍の施設だとして、数人の作業員がいた。
彼らは、この島で酸を掘削しているという。掘削した酸で、人造人間の元になる「フレッシュ」を作りだし、それで作ったゲンガー(分身)を人間がハーネスと呼ばれる機械で制御して作業を行っているというのだ。
ゲンガーは、姿だけでなく、思考までも、本人そっくりに作られるという。
ドクターはそれを聞き不安を感じる。
そんな時、先ほどの太陽嵐が来るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
はい!久々に、このドラマの感想です。

人間の代わりにロボットが危ない作業をする。では、そのロボットに敬意を払わなくてもいいのか?
みたいな感じに思えた今回のお話。
厳密にいうと、ロボットではなく、自分の分身なんだけどね

いやはや、
このシリーズが始まってからというものの、裏事情で、ドクターもエイミーも互いに、互いを思いやる秘密を持っていて、単純に楽しめないからちょっと戸惑う。
頭を使わないといけないというか、いろいろ勘ぐらないと行けないというか・・・。
今までは、お気楽に、ターディズで到着した土地の難題を解決するだけだったのになあ。

そうそう、この分身。蝋人形みたいに見えたよ。安定しない顔が、のっぺらぼうぽかったし。

とにかく、
綺麗に続きましたとさ~。(^◇^;) 


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