原題「The Mentalist」 アメリカにて2010年に放送された作品。
第48話(シーズン3 第2話)「赤い血糊」 (原題「Cackle-Bladder Blood」)
(Season 3 Episode 2 2010年10月1日放送) 監督 ジョン・ボルソン 脚本 アシュリー・ゲイブル
出演
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
夜中。署の2階でおもちゃのヘリコプターで遊んでいるジェーン。そこへ、携帯が鳴る。出てみると、ダニーからだった。
Kラム・ビルに警察官が来る。
人影にライトを当てると、振り返ったその人物はジェーンだった。そして、側には射殺された死体があった。
死体は、ランドン・ウェールというサンフランシスコの不動産業者。ハイタワーの計らいで現地警察と合同捜査になったリズボン達。
リズボンは、なんとか、ジェーンを釈放してもらい、事情を聞き出した。すると、亡くなった妻の弟ダニーから連絡を貰ってこうなったと言うのだ。
そして、ダニーが自分を巻き込むのは、自分に罠をかけたかったか、もしくは、彼が罠にかかり、自分に助けを求めているかのどちらかだとし、すぐさま、ダニーの居場所を探すのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ジェーンと亡くなった奥さんの出会いが語られる。
そうかあ、奥さんもサーカス出身だったんだ。でも、芸人ではなかったらしい。
ここの暮らしを嫌っていて、同じように、嫌っていたジェーンと結婚して、退団。
というか、ジェーンが上手く振る舞って円満に逃げ出したのだろう。
弟が以前よりもかなり変わったとジェーンの事を言っていたが、ジェーンの昔ってどんな感じだろう?
気になるなあ。
まあ、シリーズが進みにつれて分かるから、今後の楽しみにしておきましょう。
そうそう、
妻はアンジェラ、娘はシャーロットだって。
結婚当初というか、結婚式のその日から厄介者だったらしい弟。
アンジェラがウェディング姿で保釈に行ったんだったよ。(~_~;)
奥様大変だったね~。
それでは、改めてジェーンはと言いますと。意外と人情派なんだよね。なんだかんだと弟を庇っていたし、謝っていたしさ。
だけど、
あの時以来、来てないという墓参りのシーンはじ~んと来た。
泣き顔の、ジェーン。
悲しみが深いのが分かってこっちまで泣けてきちゃったなあ。
あれ?意外と、動物好きなのねリズボン。
ぞうさんと楽しそうでした。
時折可愛くなるのが、彼女のカワイイ所。本当カワイイかったなあ。
そして、妖艶なヴァンペルト。
金持ちの令嬢ってあんな大きいつばの帽子を今時も被るのか?(~_~;)
綺麗だったけど、突っ込まずにはいられなかった。
リグスピーが見たら、惚れ直しただろうなあ。
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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第48話」
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