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Channel: マニアの戯言
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「GSG-9 対テロ特殊部隊」 シーズン1 第2話

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原題「GSG 9 - Die Elite Einheit」
ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。


第2話「悪魔の種」(Folge2)「Der unsichtbare Feind(直訳=見えない敵)」 

Season 1 Episode 2 2007年3月14日放送)


出演 

マルク・ベンヤミン・プーフ(ゲーブハルト(ゲープ)・シュルラウ 「チーム50」リーダー)

アンドレーアス・ピーチュマン(コンスタンティン(コニー)・フォン・ブレンドープ 「チーム50」サブリーダー)

ビューレント・シャリフ(デミア・アズラン 「チーム50」第3隊員)

ベルト・ベーリッツ(カスパー・ラインドル 「チーム50」第4隊員)

ヨレス・リッセ(フランク・ヴェルニッツ 「チーム50」第5隊員)

フロレンティーネ・ラーメ(ペトラ・ヘルムホルツ システムエンジニア)

アンドレ・ヘンニック(トーマス・アンホフ 指揮官) 



勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
GSG-9 駐車場。ゲープ達が車に乗り込んでいく。
実は、本部に暗殺予告のメールが届いたのだ。内容は、「WHO(世界保健機関)総会で決行する。詳しくはwebサイトを見ろ」との事だった。ペトラが確認するとそこには建物の場所のみが掲載されていた。そこで、その現場へゲープ達が向かったのだ。
そこには、何かの病気に掛った男が一人、箱を持って座っていた。
後に、その男が天然痘にかかっていると判明し、発見したコニーとフランクも病院へ行くことになってしまう。
さらに、フランクは天然痘にかかってしまったと診断されるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今回は、この生物兵器テロを阻止するお話しだった。
その仕掛けられた場所というのが、ある建物の空調室。
ん?どっかのお国の誰かさんが24時間働いていた内容に似ているような気がしたのは、自分だけだろうか?(ゲープの吹き替えはまさしくだけどもね)
まあ、
対テロリストという立場上、同じになっても仕方ないけどね。

それでは、いきなりですが、
人気の高いコニーはと言いますと。
何故か天然痘の疑いがあっても楽観的な彼。それは経験からくるものなのか?彼の性格なのか?

その逆に、
怯えまくる、フランク。σ(^◇^;)
入ったばっかりのチームでそりゃないよね。
ビデオレターの内容じゃないけども、「危険だと思っていたけど、こんな形で〜」ってその体形を見るとむっちゃくちゃ分かる気がした。
それにしても、でかいよねえ、フランク。
隠れたって隠れるサイズじゃない。(爆)
典型的なドイツ人って感じで、お顔も好みなんだよねえ。
ラストも頑張っていたけども、ちょっとあの窓越しの目差は、切なかったなあ。

結果は分かってはいるものの、ちょっとドキドキした。
事件解決は意外とあっさりだったしね。

さて、そんな事よりも、出て来ました、トルコ系ドイツ人関係。
デミアの兄ちゃんでしたね。
それもいきなり、あれですよ。
話の展開早すぎというか、凄すぎ。( ̄。 ̄;)

そうそう、
自分は字幕で鑑賞しているのだが、オープニングにナレーターがしゃべっているのに、字幕が出てこないのだ。
吹き替えにしたら、セリフがあったので、ここで掲載する事に。

「闇に潜むテロリストに敢然と立ち向かい、戦いを挑む5人の精鋭。
正義の為に命をかけて任務を遂行する。
俺達は最強のGSG-9特殊部隊スペシャルユニット。」

でも、どうして、字幕はつけてくれなかったのだろう?
事件より気になったぞ。(爆)


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