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Channel: マニアの戯言
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好きな俳優 ベンノ・フュアマン(フユルマン)

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すげ~見たいよ~!ベノ~!!

Benno Fürmann 
1972年1月17日生 西ドイツ・ベルリン、Kreuzberg出身

勝手な映画出演年表
*上記の出演映画年表をクリックすれば、ここに掲載してある映画が分かります。

彼との出会いはティル君の監督作品「Der Eisbär」だった。すっごくインパクトのある役だったので、覚えてはいたが、「プリンセス・アンド・ウォリアー」を見た時に、見覚えのある目つきなのだが~?とすぐにあの時の彼だと気がつかなかった。
それほど、雰囲気がまるっきり違っていたのだ。

さて、彼の何がいいのか?
(今回は、ティル君同様、かなり思いこみが激しいかも?気にせず笑ってくれ!)

まずはあの目つきというか、瞳。
何かを秘めているようなあの眼差しはすっごく心を惹かれるのだ。
そして、彼の仕草のすべてが魅力的に感じる。
キスシーンやラブシーンは、なんともスマートに見えず、その不器用な感じがめちゃくちゃ素敵に見えるのだ。
雰囲気も、役柄によってまったく違ってくるし、それぞれに魅惑的な印象で、どれも彼自身じゃないかと思えてしまうのだ。
だから、
いろんな役柄を見たくなって来るのだ。今度は、どんな役をこなすのか、どんな役になるのか、どんな雰囲気をかもしだすのか、楽しみで仕方ないのだ。
さらに、あの独得の笑い声に、あの声。
怒鳴るとガラ声になるあの感じの声が好きでたまらない。
「シュレック2」から、バンデラスのキャラクターである「長靴を履いた猫」のドイツ版が彼なのだそうだ。アニメ声優の仕事などはあまり興味を持たない自分なのだが、今回はどうしても聞いてみたくなっている。どんな感じの猫になるのだろうか?仕草は、バンデラスなのに声がベノって・・・。
そして、ふと見せる表情。
悲しげな表情だったり、嬉しそうなとびきりの笑顔だったり、困惑している表情など。どこをどう切って見てもかっこよく見える。
やっぱり笑顔が一番好きだなあ。

ベノ本人はいろんなジャンルの映画に出演するのが好きなようで、ホラーもコメディもSFも抵抗無く出演してくれる。
個人的には嬉しい限りだ。
これからもそんな感じでいろんなジャンルの作品で活躍していって欲しいなあと思う。

そして、贅沢いうならばもう少し日本での公開作品が多くなると嬉しい。もう少し、みんなが彼を知ってくれるともっと嬉しいのだけどね。

ドイツでは、カリスマ的俳優なんて呼ばれたりもしているようだから。 (笑)


初回掲載日 H20.1.18


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