Biohackers Staffel2 2021年 ドイツドラマ(Netflix)作品
全6話
出演 ルナ・ヴェドラー ジェシカ・シュヴァルツ トーマス・プレン アドリアン・ユリウス・ティルマン ジン・シャン ベンノ・フュアマン トーマス・クレッチマン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
研究室で目覚めたミア。シェアハウスに行くと、そこには友人達がおらず、知らない人が住んでいた。
そして、ヤスパーの家を尋ねると、何も無かったように、彼が親しげに話しかけて来るのだった。
あれから何があったのか全く分からないミア。彼女は3ヶ月間の記憶を無くしていたのだった。
さらに、時折襲ってくる強烈な頭痛に悩まされるようになっていく。
ミアは、この3ヶ月間にロレンツ博士の研究を暴露し博士を大学から追いやっていた。
裁判沙汰になった博士は、犯罪者になるかもしれないと弁護士と話し合いながら、身を潜めていたのだった。そんな博士に会いに行くミア。
そこで、博士から、フュルテンブルク男爵が所有している赤い手帳を盗んでくるように頼まれる。そこには、あの計画が細かく書かれているからだった。
一方、フュルテンブルク男爵は、ジャーナリストで医者のアンドレアス・ウィンターと会っていた。
2人は、ミアの記憶について密かに話し合っていたのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ベノとクレッチマンが共演だ~!!と、主役そっちのけで、ウキウキ、ドキドキしながら、期待して鑑賞。
ツーショットが見れた時には、大感激したが、主役級だったら、もっと嬉しかったんだけどねぇ~。
前シリーズで味方してくれた、シェアハウスの友人達の中に、お金持ちの女の子がいるのですが、その子の父親が、男爵だったという事から始まり、いろんな研究に資金を出している彼の真相は~という展開。
で、その男爵がクレッチマンだったのだ。
まずは、フュルテンブルク男爵=クレッチマンから。 久しぶりの彼だったが、まったくお変わりないようで嬉しかった。
理解があるような、ないような父親。
ある面、お金持ち特有のシビアなところもあり、そこが渋くって格好良かったのでした。
そして、目的のベノはと言いますと。
前回と同様、ジャーナリストで医者のアンドレアス・ウィンターでした。
が、
今回は、医者としての面が大きかった。
なので、男爵との絡みもあり、ミアとは、微妙な関係で~、というかネタバレしますが、敵でした。あのシーンはいろんな意味で、もうダメか~とびっくりしたけども。
個人的には、ミアとクラニスの関係を期待していたので、最初はえ?と驚いたのでした。
そして、彼がお気に入りだったので、何処行った?だった。(^◇^;)
続くような続かないようなラスト。
こういう神の領域のようなお話は、いつもながら、考えさせられますなあ~。
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「バイオハッカーズ シーズン2」
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