昨日紹介した作品の他にもドイツ作品が公開されます。(ありちゅんさんdankeです)
いや〜目白押しでうれしいわあ〜。だから、来年こそはドイツ映画祭お願いしま〜す。
2月9日 公開
「命をつなぐバイオリン」(原題「Wunderkinder」)
公式サイト http://inochi-violin.com/index2.html
予告編
あらすじ(映画.com.より引用)
第2次世界大戦時、ナチス・ドイツに侵攻されたウクライナで、バイオリンの演奏に生き残りをかけた子どもたちの運命を描いたドラマ。
ユダヤ人の少年アブラーシャと少女ラリッサは、それぞれバイオリンとピアノの天才的な腕前で神童と呼ばれていた。2人と一緒にレッスンを受けるドイツ人少女のハンナもまた、バイオリンの才能に恵まれ、3人は音楽によってつながりを深めていく。
しかしそんな折、ナチスがウクライナを侵攻し、ユダヤ人の絶滅計画を遂行。
ナチスはハンナに、ヒムラーの誕生祝賀会で完ぺきな演奏を見せれば、アブラーシャとラリッサの収容所送りを免除すると伝える。3人は自らの命運をかけて演奏会にのぞむが……。
今年の1月にドイツ文化センターで行われたドイツ映画上映会で「若き天才音楽家たち」という仮邦題で上映された作品です。
見たことある方もない方も是非鑑賞してみてください。
ちなみに、脇役にコブラ11のクリスこと、ゲデオン・ブルクハルが出演しているそうです。
来年秋には、今年東京国際映画祭で上映された、
「ハンナ・アーレント」(原題「Hannah Arendt」)
がセテラ・インターナショナルの配給により、公開となります。(東京国際映画祭のページより引用)
ドイツ版予告編
いや〜うれしい限りです。
しかし、相変わらず、文芸的なお堅い感じの作品の公開が多いですねえ。(^◇^;)
個人的にはもうちょっと、アクションとかコメディタッチの作品を買い付けて欲しいのですが。
どっかで、コブラ11を買い付けてくれないかな?
あれは映画館で見ても十分迫力満点だと思うんだけど。
あ、余談で締めてすみません。