来年そうそう、ドイツ作品が公開されます。来年こそは、ドイツ映画祭してほしいのですが。(出来るだけ大きく)
まずは、1月19日公開
「東ベルリンから来た女」(原題「Barbara」)
公式サイト http://www.barbara.jp/main.html
予告編
あらすじ(映画.com.より引用)
ベルリンの壁崩壊前の東ドイツを舞台に、秘密警察の監視のもと西側への脱出を計画する女性が、ある決断を下すまでの日々を描いたドラマ。
東独の田舎町の病院へ赴任してきた美しい小児科医バルバラ。
西側で暮らす恋人のもとへ脱走する計画を進めていた。
しかし、誠実な医者の男に出会い、バルバラは医師としての自分を求められている東の生活と、自由で豊かな西への生活、そして2人の男性の狭間で揺れ動く。
主演はこの方、ニーナ・ホス。
共演は「パイレーツ・オブ・バルティック 12人の呪われた海」に出演していた、ロナルト・ツッアフェルト。
彼は誠実な東ドイツの医師役です。
そして、2月16日公開
「ヒンデンブルグ 第3帝国の陰謀」(原題「Hindenburg」)
公式サイト http://hindenburg.toeiad.co.jp/index.html
予告編
あらすじ(映画.com.より引用)
1937年5月6日に起こった巨大飛行船ヒンデンブルグ号爆発事故を、ドイツ人の飛行船設計技師とアメリカ人実業家の娘の恋物語とともに描くスペクタクル大作。
1937年.恋に落ちたドイツの巨大飛行船ヒンデンブルグ号の設計技師マーテンと、アメリカ人実業家の娘ジェニファー。2人は、ジェニファーの父親が病に倒れたとの報せを受け、ヒンデンブルグ号でドイツからアメリカに向かうことになる。
しかし、飛行船に爆弾が仕かけられているとの情報を得たマーテンは、ジェニファーの乗船を阻もうとするが……。
主演は、マキシミリアン・ジモニシェック。
聞き慣れない名前の俳優さんだなあ〜と思ったら、実は彼の母親が、コブラ11のエンゲルハート隊長を演じたシャルロット・シュヴァーブだそうで、びっくり!!
そして、GSG-9のコニーこと、アンドレアス・ピーチュマンもフリッツ・リッテンベルクという役で出演しています。
ドイツ作品なのですが、言語は英語。
まったくの余談ですが、
コブラ11のゼミル事、エルドゥアン・アタライが、ドイツの試写会で鑑賞しておりました〜。(^◇^;)
アタライが見た作品なので自分も是非見たいのですが、この時期の来館は微妙でして・・・。(-_-;)
お時間など行ける方は是非映画館へ足を運んでください。