初回2005.11.10掲載→ 2012.10.28転記&手直し→転記修正
1996年 日本ヘラルド映画作品
監督 岩井俊二
出演 三上博 Chara 江口洋介 山口智子 渡部篤郎
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
世界中から移民が集める街、イエンタウン(円都)。そこへ1人の少女アゲハがやってくる。
ひょんなことから、娼婦のグリコと仲良くなった彼女。グリコとフェイホンが営む何でも屋で働く事になった。
そんなある日。
ふとした弾みで偽札の原版を持った男を殺してしまった。だが、その原版を元に偽札で向け始めるグリコ達。
そして、グリコは歌手デビューを果たすのだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
この手の映画はどうも合わないし、苦手。σ(^◇^;) 公開当時、バンドの曲が流行った事は覚えていたのでこれがそうなのか~と思いましたが・・・。
有名な岩井監督なのですが・・・。
すみません。勘弁して下さい。主役の三上博さんが当時から苦手ってのもあるんだろうけども。
イエンタウンバンドは魅力的だった? という印象もあり、毒舌になってることをお許し下さい。
好きな渡部君の役は殺し屋ランでした。スッゴクかっこよかった。
偽札の原版を持った男を弾みで殺してしまったグリコ達を手助けするラン。沈着冷静な男てのも好みなので。
しかし、その時人の体内からその原版の入っているカセットテープ(曲マイウェイ)を彼が取り出すのですが、気持ちが悪くって~。怖くて固まって見ちゃいました。
映倫R-15指定だものねえ。
でも、彼は何故に英語を話してたんですかね。外国人の設定でした?
銃を構える姿は良い感じでしたよ。
でも、ほんとう、すみませんでした!<(_ _)>
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「スワロウテイル」
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