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Channel: マニアの戯言
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「The Mentalist -メンタリストの捜査ファイル- 第6話」

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原題「The Mentalist」 アメリカにて2008年に放送された作品。

第6話「冷血」 (原題「Red Handed」)
Season 1 Episode 6 2008年11月11日放送)

  監督 クリス・ロング 脚本 エリカ・グリーン・スワフォード

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

Mentalist-メンタリスト(名詞)
Someone who uses mental acuity, hypnosis and /or suggestion.(人の心を読み暗示にかける者)
A master manipulator of thoughts and behavior.(思考と行動を操作する者の事である)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
カリフォルニア州とネバダの境で切断された手首が発見された。CBIのリズボン達はまだ担当は決まってないが現場へと駆け付ける。
ジェーンはその手首だけを観察し、被害者はカジノかホテルの経営者ではないかと推理する。そして、指紋照合の結果。被害者はカジノの経営者ジェームズ・Q・マイヤーと判明し、チョウやリグスピー、ヴァンベルトを驚かせるのだった。
手首が州側にあるとの事で正式に担当になったリズボン達。まずは、被害者宅を訪ね、その後、ジェーンとリズボンとヴァンベルトは、彼が経営していたカジノへと出向いた。
そこで、ジェーンはリズボンから金を借りカードゲームを始めてしまう。呆れる彼女らを尻目にジェーンは多額を稼ぎ出しながら、一人のディーラーの不正を暴くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
凄いジェーン。鑑識も出来るんだ〜。
というか、ポーカーゲームとかは得意そう。
何を隠そうあれは心理作戦なんだそうで、相手の心理が読めるとそれなりに出来るらしい。
それとジェーンが言っていた通り番号を覚える事。
この方法は後にも出てくるので、その時に詳しい解説を。

さて、
いきなり身元を当ててしまったジェーン。
という事は
小銭を貯め込んでいるというチョウの事も本当かな?
動揺してるチョウが面白かったなあ。
そして、カジノで荒稼ぎ。
プレゼントをもらって「俺達は返さない」という3人の誓いがむっちゃ可愛かったぞ。
大好きだ〜ガキんちょトリオ〜。
そのもらう前の様子がもう、おねだり状態で最高。(爆) 

一番嬉しそうだったなあ、リグスピー。
そうそう、お腹減ったからこの土地嫌いって好き嫌いは腹の減り具合か?σ(^◇^;)

それでは、お気に入りのジェーンはと言いますと。
眠れない様子はちょっとじ〜んと来てしまった。(>_<)そして、エンディングの心遣いも。
なんか嬉しそうにあのソファーに寝転ぶ様子が妙にこっちも安心したりするんだなあ。

忘れそうだった。
カジノの作りの細工を解説してたっけ。
あの構造はきちんと心理に基づいているものなんだなあと感心。
薄暗い照明にやさしい音楽・・・。
行ったことはないけれど、何となく納得出来る。
日本でカジノはないけど、
おねえちゃんがいる飲み屋ってそんな感じじゃなかったかな?
世の男性諸君、お気を付けて。
(あ、女性もね) 


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