原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2013年に放送された作品
第2話「さよなら、ジヴァ」（シーズン11第2話）
Season11 Episode2 「Past, Present, and Future（直訳＝現在・過去・未来）」（2013.9.13放送）
出演
マーク・ハーモン（リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任）
マイケル・ウェザリー（アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官）
ショーン・マーレイ（ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官）
コート・デ・パブロ（ジヴァ・ダヴィード 元特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官）
デビッド・マッカラム（ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任）
ブライアン・ディーツェン（ジミー・パーマー 検視官助手）
ポリー・ペレット（アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官）
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長）
勝手なあらすじ（自分の解釈の上でのストーリー）
5月末。
ディノッゾは、テロの標的となっている、ジヴァの身を案じ、彼女を捜しに、イスラエルのテルアビブに来る。
モサドの新局長も協力を申し出る中、ディノッゾは、彼女の幼なじみに会い、彼女の幼少期に思いをはせる。
一方、ギブス達は事件の黒幕であるテロ集団“疑いの同胞団”の手がかりを捜していた。
そして、FBIのフォーネルは次の標的と見られる反テロ連合の幹部メンデスの警護をする事になったのだが・・・。
勝手な感想（自分の思い込み多々）
さあ、いよいよ、降板のジヴァ。
彼女のラストはどうなりますことやら。そして、ディノッゾの恋心は？
なかなか、引っ張る演出で、なかなか、ジヴァが出て来ない。
そりゃ～一流のモサドだもの、そう簡単には見つからない。
分かっていたけどもねえ・・・。(^◇^;)
出てきたそうそう、怪しかったあの人物。
病院へ行ったときのあの爆破で、こちとら確信が持てたね。
そうかあ、
前回のオープニングは、ここへとつながる伏線だったか～。
まあ、この後、何かに付けて、撃たれた～と訴えるフォーネル氏でありましたとさ。
さあ、それでは、ジヴァとディノッゾはと言いますと。
2ヶ月後のトニーのあの無精髭姿を見た瞬間！何故か、あ～一緒なのねえ～と思ったのは言うまでもない。
君の執念というか、恋心が、引き合わせてくれたんだな～と。
ジヴァは決意が固い。
あの幼なじみに会わなかったから～とも思うけども、人間味を取り戻した彼女には、今までの自分の行動の責任をというか、耐えられない罪意識があるのかもしれない。
好きだとはいえ、愛してくれる人が側にいるとはいえ、その人は過去を思い出させる存在で・・・。
ディノッゾもそれはきっと分かっていた事。
あのラストのキスが無償に切なかったなあ～。大人の恋だろうなあ～と。
一途なトニーは大好きだけど、切なすぎて複雑な自分なのでした。
ジヴァ、またね。
↧
「NCIS～ネイビー犯罪捜査班 シーズン11-第2話」
↧