原題「The Mentalist」 アメリカにて2013年に放送された作品。
第106話(シーズン5 第12話)「小さな赤い車」 (原題「「Little Red Corvette」)
(Season5 Episode 12 2013年1月13日放送) 監督 ランドール・ジスク 脚本 ケン・ウッドラフ
出演
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 捜査官 声:斉藤佑圭)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
2ヶ月前。
人気のない工場跡地で、少年がリモコンカーで遊んでいた。
そこへ、なにやら大人達の声が聞こえてくる。少年は、すかさず物陰に隠れた。すると、ケガをした男性を二人の男が抱えて運んで来たのだ。その後、あのヴォルカーが、現れ、ケガをしている男性の殺害を命じた。殺害したのは、チャールズ・ミルク。死体を隠し、出て行こうとした時、少年は音を立ててしまい、見つかってしまう。
ミルクは、もう一人の男に少年の殺害を命令するのだった。
そして、現在。
人気のない工場跡地で死体が発見された。
死後2ヶ月で被害者は、ヴォルカーの会社の地質学者だった人物。リズボンは今度こそヴォルカーの逮捕を決意する。
ジェーンは、その場所で真新しいリモコンカーを発見した。目撃者ではないかとリスボンにアドバイスするが、目撃者であれば、とっくに殺されていると指摘する。
それでも、ジェーンは、この少年が生きているのではないかと推理し、それが誰なのかを探すのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
やっとリズボンの執念が実るよ~。
そんなリズボンを助けずにいられないジェーン。彼女が必死になる理由を聞いて、ちゃんと手伝ってあげるのが、いいんだよなあ。
そして、リズボンが追っていた、ヴァオルカーに会に行く。
一言、嫌味を言うのが憎いよねえ~ジェーン。
さらに、もう一人を捜し当てちゃうのが、素晴らしい。
人は、言葉に出さずとも行動に出てしまう。
まあ、個人的に自分は、出過ぎだって、言われてるけども。なので、わかりやすいらしい。(~_~;)
さて、
そんな個人的な事は、おいといて、必死にリズボンを助けようとするジェーンはと言いますと。
少年を絞り込む条件を思いつくのが鋭いなあ。
というか、
どっかで見たな~と思ったら、「クリミナル・マインド」では当たり前の光景でした。
まあ、なんでもそうなりますけども。
リズボンが、助けを求めると適切にアドバイスしていた彼。
意地悪だな~と一瞬思ったが、リズボンも、ジェーンにちゃんと鍛えられてきてたんだね~、いいわ~。
逮捕出来たけど、大丈夫かな?
奴の事だから潜り抜けそうで、心配だよ~。